カレンダー

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>














search this site.

DA METAVERSE

archives

アーカイブの古い日記は自動改行が反映されなくて読みづらいですが、あしからず


recommend

recommend

recommend

浅倉大介 / Daisuke Asakura Club+live Da Metaverse Beginning θ 【DVD】
浅倉大介 / Daisuke Asakura Club+live Da Metaverse Beginning θ 【DVD】 (JUGEMレビュー »)
2018年8月31日に新宿ReNYにて開催されたソロライブ「DAISUKE ASAKURA CLUB+LIVE DA metaverse beginning θ+」が待望のDVD化。 この日初披露された新曲「Olympus」を含めじっくりと曲を聴かせたり、ノンストップでフロアを踊らせるクラブコーナーや客席から募った音階からリアルタイムで楽曲を創作して行く過程を見せるなど、これまでのソロライブ以上に盛りだくさんの内容で埋め尽くされた一夜限りの「DAの脳内音楽実験室」を、凝縮した映像で体験できる。また、ステージに所狭しとセッティングされた、2018年の最新機材から定番のキーボード、モーグモジュラーシンセ、ピアノなど新旧の機材を駆使して織りなす圧巻のステージは必見!

recommend

recommend

recommend

Grateful Circle
Grateful Circle (JUGEMレビュー »)

2017年にリリースされた25周年の集大成とも言えるフルアルバム「Heart Mining」の制作の勢いのまま、ライブアレンジを完成させ、昨年2018年冬のアルバムツアー「Heart Mining」にて初披露された楽曲が、 ツアーを経て進化! 2019年年明けすぐにレコーディングに入り、文字通り最新の音を完成させたニューシングル、ここに誕生!

recommend

recommend

recommend

recommend

【Amazon.co.jp限定】Eye (初回限定盤)+Lip (初回限定盤) (アナログサイズジャケット+ポストカード『Eye絵柄』ver. +ポストカード『Lip絵柄』ver. 付)
【Amazon.co.jp限定】Eye (初回限定盤)+Lip (初回限定盤) (アナログサイズジャケット+ポストカード『Eye絵柄』ver. +ポストカード『Lip絵柄』ver. 付) (JUGEMレビュー »)
SEKAI NO OWARI
4年ぶりのニューアルバムが遂に完成!
セカオワの「ダーク」な側面を凝縮して閉じ込めた「Eye」と、「ポップ」を遺憾無く発揮した「Lip」という、
対となる2枚を同時にリリースする

recommend

タイトル未定(初回生産限定盤)(DVD付)
タイトル未定(初回生産限定盤)(DVD付) (JUGEMレビュー »)
access
5年振りとなる待望のオリジナルアルバムの登場!

今年でデビュー25周年を迎え、10年振りとなるメジャーシングルと4枚組のベストアルバムをリリースするなど積極的に活動する、浅倉大介&貴水博之のユニット・access。
5年ぶり、通算8枚目となるファン待望のオリジナルアルバムのリリースが遂に決定しました。
初回盤には初公開となるライブ映像2曲とライブ音源1曲を収録したファン垂涎の仕様。

recommend

recommend

recommend

recommend

THE BEST WORKS OF DAISUKE ASAKURA  quarter point
THE BEST WORKS OF DAISUKE ASAKURA quarter point (JUGEMレビュー »)
浅倉 大介
2016年、デビュー25周年を迎えた浅倉大介。その記念アイテムとして、自身が作・編曲した楽曲をコンパイルした2枚組アルバム『THE BEST WORKS OF DAISUKE ASAKURA quarter point』が登場。1991年のデビューからこれまでの25年間に浅倉の手によって生み出された楽曲は実に750曲を超える。その中からソロ、access、Icemanの楽曲はもちろんのこと、T.M.Revolutionのデビューのきっかけとなった浅倉大介expd.西川貴教、さらには藤井隆、雛形あきこ、中森明菜、東京パフォーマンスドールなど29曲を厳選。そして、このアルバムのラストには浅倉大介の最新書き下ろし未発表曲である「First Quarter moon〜上弦の月」も収録され、DAサウンドの25年史をじっくり追体験できるコンピレーションに仕上げられている。

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

 (JUGEMレビュー »)

フランツ・リストが、超絶技巧のヴァイオリニストであるニコロ・パガニーニに感銘を受け作ったピアノ曲の1つが『パガニーニによる大練習曲 第3番「ラ・カンパネラ」』です。「カンパネラ」はイタリア語で「鐘」を意味し、曲中は「鐘の音」のような軽やかな高音の主題が展開されます。その表現には鍵盤上で2オクターブを高速で行き来する跳躍や、軽やかさと正確さを要求されるという、高難度の名曲です。
リストの“愛のムジーク”は戦闘開始を告げる鐘(ゴング)と真の愛に目覚めさせる梵鐘を出現させ、理栖斗との対決も“愛”ある方へと導かれ・・・!貴水博之氏の歌声が最も煌く音域を知り尽した浅倉大介氏による、華麗なアレンジとプロデュースが炸裂!圧倒的な“愛のムジーク”、ここに誕生!

recommend

recommend

recommend

recommend

D-Trick
D-Trick (JUGEMレビュー »)
浅倉大介
名盤復刻シリーズ、ソロ名義2タイトル、AXS名義3タイトル、Iceman名義5タイトルの計10枚、最新リマスター音源&Blue-spec CD2にて再リリース!

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

recommend

DVD付 新版 動物 (小学館の図鑑 NEO)
DVD付 新版 動物 (小学館の図鑑 NEO) (JUGEMレビュー »)

大chanちのジョンくんがバーニーズマウンテンドッグのモデル犬としてイヌの品種3の項目に登場!

recommend

recommend

SO SWEET
SO SWEET (JUGEMレビュー »)
Sugar&The Honey Tones;吉田建;土屋公平;屋敷豪太;浅倉大介
某音楽番組で共演してる「甘音会」メンバー、吉田建、土屋公平、屋敷豪太、浅倉大介、4人のミュージシャンによるバンド“Sugar & The Honey Tones”が、60〜70年代の屈指のSWEET MUSICをカバー。

recommend

ミュージカル「グッバイ、チャーリー」劇伴
ミュージカル「グッバイ、チャーリー」劇伴 (JUGEMレビュー »)
演劇・ミュージカル
大chanが音楽担当し、ミュージカルの初フルオリジナル書き下ろしの曲のサントラ盤。

mobile

qrcode

powered

みんなのブログポータル JUGEM
2021.04.29 Thursday

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


「愛・地球博」が閉幕した翌日、もう撤去作業に入ってるんです。切ない!
人が感傷的になってるのをよそに、昨日までの喧噪はなんだったの?という感じで、さっさっさっさと解体されていくんだろうな〜。
イタリア館のように国宝級の宝物が展示されてたとこもあるので、警備上の問題としても早く片づけて本国に無事に送り届けないといけないってこともあるだろうけどね。

HITACHI館の展示内容と連動してたOcean Contactというソフトで育ててたアザラシくんを、結局96日間も飼育してました。
アザラシのだいすけ
最初の子は無事一緒にHITACHI館へ連れていくことができたんですが、なんせ開門同時に皆さん猛ダッシュで走って整理券をGETするっていうくらい熾烈な競争に参加できるわけもなく、次の子は閉幕まで連れて行くことはできず......(T_T)
閉幕を迎えた翌日、どうなっちゃうのかな〜と思っていたら、海に帰っていくことになって。
モリコロですら、海上の森に帰って行ったんだからしかたないですよね(しょんぼり)
毎日餌あげたり、水槽の掃除したりして可愛がってたペットがいなくなっちゃうのは寂しいので、思い出にデスクトップをパチリ。
アザラシのだいすけ−2
名前はやっぱこのまま内緒にしておきます(笑)
2005.09.25 Sunday

「愛・地球博」閉幕!

「愛・地球博」きょう閉幕!




<愛知万博>きょう閉幕 名残惜しみ早朝から混雑[ 09月25日 11時54分 ]

 愛知県長久手町などで開催中の愛・地球博(愛知万博)は25日、閉幕する。この日は最終日の雰囲気を味わおうと、徹夜組を含め過去最多の約4万1300人が開場前に4つのゲートに詰め掛けた。入場を待つ人の列がゲート外の敷地に収まりきれず、万博協会は開場を50分早め、これまでで最も早い8時10分にゲートを開けた。
 徹夜組は24日未明から並び始め、25日未明には周辺道路の歩道にまで列ができた。午前11時時点の入場者数は11万8442人で、過去2番目の多さ。
 午後からは皇太子さまや小泉純一郎首相らが出席して閉会式が開かれ、185日間のフィナーレを迎える。【高塚保】


185日間開催されていた「愛・地球博」がついに閉幕しました。
無事終えられたっていうホッとした気持ちと、やっぱ寂しいな〜という気持ちが入り交じってます。季節外れの寒さを感じた春から酷暑の夏を過ごしたこの会場、自分にとってもいろいろな思い出がたくさんあって、いろいろな人達との出会いがあって、すごく大切なものをいっぱいもらった万博でした!!!
今日は24万人もの入場者があり、総入場者は2200万人を突破。
ファイナルを迎えた愛知万博は13:30〜閉会式があり、その後もグランドフィナーレは22:00まで行われてました。ただただ悔いが残るのは、諸事情によりその最後までここで迎えることができなかったこと.....しょんぼり

愛・地球博思い出の品
終っちゃったなごりを感じつつ、全期間入場券やらスタンプ帳などをアップしてみました。
なんか明日からしばらく気抜け状態かも.....。
愛・地球博閉幕まであと4日!


最後の3連休はとてもじゃないけどすごい混雑が予想されるので、のんびり万博内を歩けるのも明日くらいまでかな〜と思って、今日はどこを見るとかいう目的はなしで、ブラブラっと散策してきました。
ただ、どうしても万博期間中にやっておきたいことが......。
友達に手紙出したり小包を送るって機会があった時にはせっかくだからと思って、必ずこの万博内の郵便局から出して記念の消印押してもらってたんですよね。
でも、はたっと気が付いたら自分用のがない(><")
そこでやっておきたいことの1つ目は、ここの記念の消印を残すために自分宛の手紙を投函すること。

もう1つは、国連館でやってるというニューヨークの国連本部経由で郵便を届けてくれるというサービスを利用すること。自分的には国連本部から郵便が届くなんてすごい記念だって思うんですよね。万博ならではというか。
これがかなり紆余曲折がありまして.....汗
ちゃんとした詳細を知らなかったので、封書で手紙を用意して行ったら、封書はダメ!と拒否され。ハガキならいいということだったので、急遽ハガキを調達することに。
封書がダメっていうのは、テロのことがあるかもね。一時炭疽菌だったっけ?!白い粉が危険とか言って大騒ぎだったことあったじゃないですか。
どうせならこれも万博限定バージョンがいいなと思い、国連の万博バージョンのハガキをGET。
これで出せる〜と思って喜びいさんでさっそく外のベンチでハガキ作製。
慌てん坊のまいねさん、これが失敗のもと!国連切手買いに行ったら、それがまたデカイ(><)せっかく宛名書いたのに、この切手貼ると宛名の一部が隠れちゃう。で、ちょっと醜いけど、隠れちゃう部分を付け足すことに.....ショック
何回国連館を出たり入ったりしてんでしょう(^^;)入口で入場者をカウントしてたスタッフさんがいらしたので、自分かなり貢献しちゃいましたよ(苦笑)
自分以外にもこのサービス使って出したい人がいたので、頑張って手紙で用意しておいたんです。これが出せないのは残念だと思い、それをまた郵便局持ってて出すことにしたんだけど、思いっきし宛名が英語(苦笑)。宛名書き見て、「これ、日本ですよね?!。」と怪訝そうに窓口で尋ねられました。日本から国内に英語の宛名で出すバカもんは他にはいません冷や汗
他の方々はパビリオン周りに忙しいというのに、自分は何やってんでしょ?って感じ。
でも、一応やりたい!と思ってたことは完了。無事にニューヨークよりハガキが届くよう祈るばかりです。

まだ唯一入ってなかったオーストリア館を体験してきました。
ここは展示というものはなく、五感でオーストリアを感じてもらおうという趣旨だそうです。
入館待ちの間に聴いていた演奏。パビリオンの前で民族衣装来たスタッフさんが民族楽器だと思われるものを演奏されてたんですが、ちょっと変わった楽器でした。音はとっても温かい響きのするものでしたね。
オーストリア館前で楽器を演奏する女性
館内に入ったところに飾ってあるシャンデリア。1つ300万円もするそうです。
オーストリア館の中のシャンデリア
ここのフロアではウィーンワルツを教えてもらえるんです。「いかがですか?」とお誘いを受けましたが、さすがに皆さんの前でさらし者状態で恥ずかしいのでお断りしました(苦笑)
氷の壁っていうのがあって、触ったらすご〜く冷たかった。
オーストリアの家庭の一家に一台はあるというソリを体験できるコーナーがあって、これがメイン。もちろん体験してきましたよ。
これで外国パビリオンはすべて制覇(^^)v

あとはグローバルループをぐるっと歩いて、自分なりの思い出を写真に収めてきました。
機会があれば、ここでアップするかも。
2005.09.11 Sunday

まったり万博散策

友達に誘われて「愛・地球博」へ。
土日にしか行けない友人だったのでしょうがないんですが、できたら土日は避けたかったバッドとは言え、最近はもう土日だろうが、平日だろうがあまり差もない気もします。どこからこんな人が集まるんだっ?!ってくらいの混雑です。19万だ、20万だって入場者数がざらですから。朝のゲート付近の様子見たら、もうげっそりしますよ、きっと!
今日の開門前後の東ゲートはリニモの陶磁資料館南駅近くまで人が並んでて、北ゲート入場する方々は屋根付きループの横にまで行列ができてて、普通そんなとこに人がいることなんてことあり得ないのに。今まで見たこともない光景でしたびっくり
昨日は開幕以来最多の25万人超えをし、今日は約21万人。日増しに人数増えてる感じです。
ただ今のところ入場制限が実施された日はありません。

企業館付近は歩くに歩けない状態であまり近寄りたくもないので、とりあえずその友人がまだ1度も見たことないっていう「めざめの方舟」の最初の回(整理券はなく先着入場で入れます)を見ました。今回も特に感動はなし(爆)
コモン6の方へグローバルループを歩いていたら、長久手愛知県館のあたりで金魚すくいの整理券配ってました。1日中金魚持って歩くのもどうかと思ったけど一応見に行ってみることにしたら、ちょうどうちらの前の人達で先着1000名の整理券がなくなってしまいました。
この金魚、向井さんが宇宙に一緒に連れて行った金魚の子孫だそうです。うわっ、そうと知ってたらもう少し早く来るんだったかな。大chanちの金魚といい、どうも金魚には縁がないようですショック

今日は”まったり回る”が合い言葉なので(笑)、途中案内所でスタンプ押したりグッズ売り場のカート覗いたり、せかせかと歩く人達から見たら”この人達見る気あるの〜?”な感じです。
入場した時に殺気だって横を駆け抜けて行った人達にはメチャ邪魔な存在だろうし、マジ怖かったですよ(~~;)
彼女がまだ見ていないベルギー館をのんびりと見て、ロシア館へ。
いつもすご〜く行列ができてるロシア館がすぐ入場できます状態。中にいる人も少なかった。
アテンダントのおじさんがスタンプ押してくれて、お隣の老夫婦の方がピンバッジもらってたので、ちゃっかり自分達もGET!
ロシア館
現在は冷凍マンモスが開幕当初ほど全然見れないって状態じゃないので、ここも空いてきたのかもしれませんが、ヤクーチャで発掘されたマンモスの全身骨格が展示されてて、一時はせめてこっちのマンモスでいいから見ようというお客さんがすごく集まってました。
マンモス、でかい!永久凍土から発見されたと思われるマンモスの毛も展示されてたりします。
マンモスの全身骨格
このマンモスの横には時々動く原始人の人形が置いてありました。
奥の方へ入っていくと、今度は有人宇宙船の実物展示。でもちゃっちくてとてもこれで宇宙に行けそうな気はしない(爆)だって高温の大気圏を抜けるのにこんな簡単なものでいいの?!って感じなんだもん。これって模型なんだよね???
グッズ売り場でマトリョーシカ見たり、マンモスの牙で作ったというグッズ見たりウロウロ。

オーストリア館へ行ったら待ち時間70分。ここは一般の方達と入場しないとグッズも買えないしカフェも入れないようで。それで相談の上、断念することに。
ルーマニア館のレストランは人気で11:00前からもう行列ができてました。で、自分達も並ぶことにして、前後の方達が万博通の方達だったのでいろいろなお話を伺ってて待ち時間も楽しく過ごせました。こういう見ず知らずの方との交流も楽しみの1つ。
結局席が少ないこともあって、1時間半も待つことに(T0T)
どうもレストランの天井が館内の客席になっている様子。レストランへ降りて行く階段で腰掛けて待ってたんですが、とっても素敵なクラシックの音楽が聴こえてきました。
ルーマニア館のレストランメニュー
ここではルーマニアの家庭料理をいただくことができて、自分達は他の方のオススメもあってサルマーレという婚礼や特別な行事の時に食べるというたいそう煮込むのに時間をかけて作られる料理を注文しました。デザートも別注文し、かなりまったり。
上ではクラシックを演奏してるのに、このレストランではルーマニアの風景や体操選手の映像などともになぜかトランスが流れてました(驚)トランスと言ってもクラブで流れてるような激しいのではなくソフトな感じのものだけど。でもリズムが確かにトランスなんですよ(^^;)

お腹もいっぱいになりポーランド館へ。
講演会が開かれてるようで、並んでいても先頭の方々が入館して行かないんですよね。んで、列は長くなるばかり。ガードマンの方は皆さんに「待ち時間はどれだけなんですか?」と詰め寄られていてもパビリオン関係者じゃないのでわからない様子(><)
出て来たアテンダントさんに「待ち時間は?」と聞いても「No Japanese」と言われ、「Which is the waited time only?」って聞けばいいのかな???ポーランド語なんてわかんないよ!!!怒り
それからだいぶん待ってからやっと入館できましたけど.....。
入るとまずシアターに通され、そこでポーランドの映像を見ます。やたらと馬がでてきて、馬が何頭もで疾走してる映像が何度もでてきました。
ポーランドのシアター
次はエレベーターで降りて岩塩の洞窟へ。
ポーランドの岩塩洞窟−1ポーランド岩塩のシャンデリア
岩塩採掘の状態を再現してあって、岩塩で作ったシャンデリアもありました。
ここから出るとなぜかそこはレストラン。エ〜〜〜ッ?!
ルーマニア館で出会った方にポーランド館のレストランもおいしいよ.....と教えてもらったけど、ちょっとここは冷や汗ショップも同じところにあって、観覧したお客さんがテーブルのすぐ横をひっきりなしに通るレストランなんてイヤだ〜〜〜〜。感覚が違うのかな?!
ここのショップでまたウロウロ。琥珀のアクセサリーをあっちがいい?これがいい?と友人と迷いに迷ったすえ購入。ここでも日本語が通じず悪戦苦闘。値引きしてもらいたくても交渉もできないじゃん!(値ぎるなって.....汗)

ポーランドの岩塩の洞窟のシャンデリア
こんなバルーンがあがってました。
帰りはまたバスに長時間待つのがイヤで早々と帰宅し、夜選挙にもちゃんと行って来ましたよ。
2005.09.06 Tuesday

コモン2を制覇!

赤新月館を後にして、コモン2のアメリカ館、中米共同館を回ってきました。カナダ館もあの25万人来場者というすごい日に入ってきたのでその話も。

*アメリカ館
アメリカ館
20〜30分ぐらい待って入館。ここは入口に金属探知機のゲートがあって、それだけでさすがアメリカって感じ。今まで入ったパビリオンで金属探知機があったのはここだけ。
まず入場するとベンジャミン・フランクリンの像が立ってる部屋に案内されます。ここに飾ってある額からフランクリンの絵が消えたり、壁に触ると雷模様のイラストが現れたりと面白い。
ベンジャミン・フランクリンの像
プレショーの後、ベンチタイプの椅子のあるシアターへ通されます。
ここではフランクリンのCGで、フランクリンが見ることのできなかった現代の科学の発達の映像が見れます。雷に連動して座ってるイスが振動したり、シアター内に雨が降ってきたり、ディズニーランドやユニバーサルの本家本元らしいテーマパークのアトラクションのよう。
最後の展示は火星探索機が置いてあったり、NASAに流れてる映像が見れたりするところ。NASAと同じ映像が見れるっていうのはちょっと驚き!
アポロ17号のユージン・サーナン火星探索機未来の車
アメリカ館のアテンダーさんが乗るセグェイ。館内や館外をこれで自由に移動してました。体重移動だけで動くらしいんですが、面白そうで乗ってみたかったです。
アテンダーさんが乗るセグェイ

*中米共同館
中米共同館
ここでは木と木の間にケーブルわたして移動するキャノピーツアーが体験できるんですが、ちょうどやってない時間でした。
マヤ、コパンといった遺跡が展示してありました。
遺跡−1遺跡−2

*カナダ館
カナダ館
PCを背負ったスタッフさん(テク人と言うそうです)がいると思ってたのに、全く出逢えずすっごい残念!
アテンダーさんが変わるがわる入館前にトークでは楽しませてくれます。
最初に入ったところでは小さなディスプレイに映像が映されてるだけで、よくわからなかったんですが、次に案内されたシアターは先ほどの場所のすぐ裏側なってて、あちらにいる皆さんの影が映ってそれがまた映像の一部にもなってましたね。
カナダで活躍する6人の方の生活を紹介。多様性ということがテーマのようです。

*長久手愛知県館
最近までネット予約が簡単だった長久手愛知県館。それで今まで来なかったんですが、待ち時間が45〜50分ほどあるようになったと聞いてネット予約しておいたのがココ。
長久手愛知県館
江古野博士による「地球タイヘン大講演」。江古野博士は3人の俳優さんが交替で演じるようです。途中名古屋弁になったり空中を飛んだり、結構面白かった!
地球温暖化について警告をするっていうものなんですが、この演目にICEMANが出てくるんです。もうこの名前だけでウキウキ!
温暖化で氷が解け5300年だかの眠りから発見されたICEMAN。アイスマンの説明ポスター
最後の方に出てきたダンサーさん、垂らされた幕2枚だけで足や身体に巻き付けてパフォーマンスされてて、ビックリ!

*クロアチア館
ここの映像が楽しかった!!!
最初は塩田の様子などクロアチアを紹介するような映像。
そこから海の中に渡された板の上を歩いていくような感覚でシアターへ。全員が塀に中に入ると、アテンダントさんが扉を閉めてなんとそれがエレベーターになっていて上昇。まずこれにビックリ!
上がりきると下を見下ろすように周囲に通路が作ってあって、そこから下に現れる映像を見ます。この映像が立体的で、映像が動くことによってまる自分が空中遊泳してるような感覚。また、映像があっ!上に人がいるよ〜って感じで見上げたり,指差したりするんですね、これが。
すごく不思議な感覚でした!!!
2005.09.06 Tuesday

たがために......

台風14号は九州で猛威を振るってるようで、これ以上被害がないことを祈ります。
動きが遅いため、ちょっと前の予報ではここらに今日辺り最接近する予定だったんですが、どうやら今夜から明日の午前中にかけて近づいてくるようです。
今日がお休みの予定になってたので、随分前にネットでパビリオンの予約入れておいたんですよ。なのに、この日に台風が来るって聞いてショック!なにもよりにもよって予約取ってある日に来なくても.....(T0T)やっぱよくよく運がないんだわ〜と思ってたら、意外に天気いいじゃないですか〜。大雨覚悟で出かけたのに、反対に日傘がいるくらいの天気でした。
台風接近中を思わせるような雲が.....。風もすごく強かった!

台風接近中の万博−1台風接近中の万博−1

台風だから.....と敬遠された方も多かったのかな、先日までの混雑は何だったの?!ぐらいにすいてました。約12万人の入場者。グローバルループがすきすきだったので、少ないんだな〜とういうのを実感。
まずはここまで来たらコンプリートしてやろうじゃないのっていう「めざめの方舟」最終章見てきました。最近はここの整理券GETするのにも、なくなるのが早くなっちゃって大変な状況。
最終章は「狗奴(くぬ)ー未生の記憶」。ウ〜〜ン、いまいちどうよ?!って感想。1番最初の映像がなんか1番感動したな〜(爆)
季節のことも考慮してあるのかどうかわからないんですが、落ち葉がいっぱい舞い落ちる映像→ディスプレイではさまざまな漢字や言葉がすさまじい速さで入れ替わり表示(壁面には狗奴の映像が映し出されてて、それがDNAのような映像に変わる)→赤ちゃんの顔がワンコの顔に変わりその入れ替わり→最後に雪が降ってくる。音楽もこれと言って印象に残ってるものがなく、途中で犬の遠吠えのような声が入ってたな〜という記憶しかない。
章が進むに連れて感動が薄くなってくるって........ショック
このシステムに慣れちゃったのが原因なのかどうかわかりませんが、ちょっとガッカリ!

それから今日のお目当て国際赤十字・赤新月館へ。
赤新月館
ここはクチコミなどでどんどん入館者が増えていて、常時待ち時間が長い。朝早かったのでコモン2はすいてるのに、ここだけはすでに2時間待ち。並んでる間に2時間50分待ちにもなってました。通路が狭いとこにあるため、あまりにも長蛇の列になると並ぶのさえ断られることもあるそうです。まだ並べただけラッキーと思わなくちゃ。
赤新月館入口付近
これは赤新月館の入口付近です。マインドシアターでの映像は7分間なんですが、入れるのが40名の収容キャパしかないため、どうしても待ち時間が長くなってしまいます。でもそれだけの価値は十分ありました!!!
入館すると壁面に赤十字の歴史や活動を紹介する展示がされてます。赤十字が生まれたいきさつもCGの映像で流されてます。ここで2回待たされました。

そしていよいよマインドシアターへ。天井がラクに見渡せるような傾斜のついたソファーに腰掛け、天井にある4面のスクリーンを見ます。
Mr.Childrenが歌う『タガタメ』ととも、貧困や自然災害、戦争、疾病に苦しむ人々が懸命に生きようとする映像と赤十字の方達が活動されてる映像が流されます。
骨と皮だけのやせ細った赤ちゃん、スマトラ沖の津波の映像、ちゃんとした病院施設ではないところで治療を受けてる人々、地雷で足を失った姿や義足をつけリハビリに励む姿、手の指を失った子供。そして何よりも衝撃的だったのが少年兵が銃で人を殺してる姿や爆弾が投げられ破裂した中にいる兵士達悲しいううっ、むごい!と思う映像も.....。でも敢えてそのままを映し出すことによって、今世界で起きてることの現実を伝えてるように思います。
もう、何も言葉が出て来きません。泣く気力もないようなやせ衰えて目だけが異様にギョロってしてる姿や、病のためか泣き叫んでいる赤ちゃんの姿を見てるだけで、涙がボロボロ溢れて来ました。戦闘場面は言うに及ばず。きっと皆さん、同じような気持ちなんでしょうね。シ〜ンと静まりかえった重い沈黙の空気が漂ってます。
ミスチルの『タガタメ』はTVのCMで流れてるのをよく耳にしてました。この映像は「NO BORDER」というコピーがついてて映像自体好きなんですけど。
CMで使われてるくらいだから赤新月館の映像のために作られた曲ではないだろうに、映像と音楽がすごくマッチしてて相乗効果を上げてるように感じました。歌詞と映像の訴えてるものが同じなんですよね!
「子供を加害者にも被害者にもしてはいけない。」

ここのシアターを出ると皆さんが書かれたメッセージが壁一面に張り出されてて、「メッセージを書きませんか?」とスタッフさんに促されました。この思いをうまく言葉にすることはできないけど、今思えることを自分なりに残して来ました。
ミスチルの桜井さんやヤンキースの松井選手のメッセージが映像で流されています。
グッズコーナーがあるんですが、結構なんでもお安いです。ここでの売り上げの一部が赤十字の活動に寄付されるとこのことだったので、何点か購入してきました。
ここだけは万博内でも異質なパビリオンとなっています。以前来場してくださったお客さんが「万博には何回も来ているけれど、赤新月館が一番この万博でやらなくちゃいけないパビリオンになってると思う。」と言っていらしたのが、今は身にしみてよくわかります。最新技術を使ったものやお祭り騒ぎのようなものも楽しくていいけれど、万博だからこそ伝えていかなくちゃいけない世界の真実。
個人的にはこの万博は、実際に地雷を撤去してるタイの方にお話を聞いたり、国連の仕事をしてる方にお会いしたり、ストリートチルドレンのために活動してる留学生の方にお会いしたり、この赤新月館での映像もそうですが、今まで知らなかった(知ろうとしてなかった)世界の現実を教えてもらった貴重な場となっています。
なんかここのパビリオンでの衝撃がすごくて、このあといろいろなパビリオン回ってきたんですが、あまりに印象に残らなかったんですよね冷や汗

spacer