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★Heartbeat131
SynthJAMメンバー5名による共同プロジェクト楽曲
梅雨とは思えないくらいの快晴!
地元は最高気温32.9度になり、関東も予報では32℃って言われてた。
西の空、十三夜のきれいなお月さまと火星を見ながら▼・。・▼ノ ペコちゃんの口元みたいなベルカ♡ pic.twitter.com/LBC542zP5I
— 浅倉大介 (@daisukeasakura) 2016年6月17日
有言実行の大chan、ペコちゃんみたいなベルカちゃんを見事に激写!w
ナイスショットありがとう!!!
二人が仲良く並んで空を見てる様子がすごい微笑ましくて可愛くて、ほっこり
今宵のお月様は十三夜だったのね。
大chanも見てんだね、綺麗なお月様と火星。
昨夜撮った、お月様と火星がほぼ縦に並んでる図。
遂にTR-606サウンドがTR-8でお楽しみいただけるようになりました。『7X7-TR8』を導入してお楽しみ下さい!※7X7導入済の方はTR-8本体のアップデートのみでOK!https://t.co/NXJtSTTYEJ pic.twitter.com/dZuimCPNLK
— Roland | ローランド (@MyRoland) 2016年6月17日
7X7-TR8でTR-8に追加できるTR-707
— Roland | ローランド (@MyRoland) 2016年6月17日
TR-727、そしてTR-606。これら拡張音色たちについてまとめてみました。https://t.co/upXRyphvHP pic.twitter.com/aD6WvDlzqB
TR606/TR8。演奏させて頂きましたよー。https://t.co/WwCZyz63qX @youtubeさんから
— 齋藤久師 (@hisashi_saito) 2016年6月17日
Synth JAM 2016 vol.1行ってきた(^0^)/
トラブってる件があったので焦ったけど、無事に間に合ってよかった。
人生初のグリーン車体験も。
毎年グリーンポイントここまでたまったことなかったんだけど、それだけ昨年は遠征したのが多かった証拠だね。
しっかり寝ていこうと思ってたのに、落ち着くどころかもの珍しさにキョロキョロ(←完全におのぼりさんやないか)
スマホ充電しようとしたら、コンセント見つからなくて、手すりにあるよって教えてもらってもどこかわからなくて、結局乗務員さんに聞いちゃったわ...(^^;)
東京に向かう途中に早々と今日のチケのSold Outを知る。
すごい人気だ!
本日のSynthJAM 2016 vol.01、当日券も含めSOLD OUTとなりました。誠にありがとうございました。
— 氏家克典/Katsunori UJIIE (@Katsunori_UJIIE) 2016年6月18日
ご来場の皆様、ご期待ください!
今日の代官山は最高に気持ちイイ〜😆👍🏻 pic.twitter.com/yUPfPL7tYR
代官山って結構アクセス面倒で、所用時間かかるんだよね。
渋谷駅が今工事中のため、えっこんなとこ行くの?っていう通路みたいなとこをあちこち右往左往。
乗り換えの時間がかかること!かかること!
順調に行ってもナンダカンダ1時間くらいはかかったな。
昨年DA TシャツのイベントがLOOPのすぐそばで行われたため、一度通ったことのある道だったというのが大きくて、すごい方向音痴の自分でもウロウロ迷わずに済んだので時間的ロスがなかったのが幸い。
車内はエアコン効いてて冷え冷えなのに、ホームや道中は暑いのでその気温差が激しくて、上着を脱いだり着たり。
到着時はリハ中だった模様
これは終演後に外に表示されてたもの。
入る時はなかったと思う。
この名前は何順なんだろう?ってちょっと謎w
16:00〜入場は10番ごとの順番で、しごくスムーズ。
会場内思ってたより狭かった。
キャパ300なんだって(←それぐらい事前に調べとけ)
フロアはいっぱいで出入り口のとこにまで人が溢れてた感じ。
入場したらフロアは前の方埋まってたので、階段上がって上段のとこに位置取り。
そこがエアコンの吹き出し口に近かったからなのか、もう寒くて寒くて。
ふつーこれだけ人でギュウギュウだったら暑いぐらいだろうに、最初は半袖Tシャツ1枚でいたけど、2部が始まる頃にはカーディガン羽織ってちょうどいいくらいに冷え込んでた(><)
ステージ全体が見えてすごくいい場所だったが、氏家さんのシンセはほとんど見えない
よくこのステージにタンスがセッティングできたねってぐらい、ほんと所狭しとシンセが置かれてる状態。
2014年のSynth JAMはキネマ倶楽部で開催され、ステージが広くて高さもあったので、シンセも見やすくて椅子席でゆったりと参加できてよかったなー。
やっぱこういうイベントはクラブみたいな箱でスタンディングじゃなくて、シンセもじっくり見れるような場所でやってもらえるとありがたいな。
会場があまりに狭くて、グッズがどこで売ってるのかさえわからず。
受付のお姉さんに教えてもらったら、すごく狭いロッカーの前で細々と売ってた。
スタッフさんもとても気さくな方で、「サイズ表示は男性サイズですか?」って聞いたら、おもむろに袋から出して当ててみますかって見せてくださった。
そんな袋から出しちゃってよかったんですか;;
カラーもデザインも可愛かったのですぐさまGET(^0^)v
ほぼ17:00にスタート!
2部構成で、途中には15分の休憩を挟む。
開演前から冨田先生の作られた曲が流れてて、リスペクトな雰囲気に満ちてる。
大chanは黒白チェック(千鳥格子?)のジャケット、白のシャツ、黒のネクタイ、いつもの黒のお帽子(側面に可愛いイラストついてるやつ)、パンツは隠れちゃっててよくわからないけど弾きながら脚あげしてる時にジャケと同じような色だったように見えた。
松武さんは迷彩柄のお洋服着ていらしたし、氏家さんは赤模様のアロハだし、斎藤さんは長袖のインナーの上に黒地に黄色の模様の入った半袖Tシャツ重ねてて、大chan以外は皆さんラフな感じw
ステージに向かって真ん中が松武さん、その右側に大様、反対の左側に土橋さん。
前の列は、大様の前に齋藤さん、土橋さんの前に氏家さん...という、こんな並びだった。
1部は冨田先生の映像をバックに、惑星から『木星』の演奏→それぞれの担当機材を音を出しながら紹介ー→打ち合わせなしの生セッション →冨田先生のメモリアルメドレーという流れ。
ちょうど大様の頭上あたりからレインボーのレーザーが出てて綺麗だったな。
松武さんが最後にバッと両手を広げて挙げたのが印象に残ってる。
冨田チルドレンとして、先生から受け継いだものを後世にちゃんと伝えていきたいんだっていう強い意志を感じた。
みなさんの担当機材を解説。
終演後には写真撮影が許可されてたので、ステージ前で皆さんパチパチ撮ってた。
真ん中スクリーン前は松武さんセット。
今回はYAMAHAのCSもセットされてて、鍵盤弾きにも挑戦!
手前に置いてあるこの電圧変換器は冨田先生自作。
先生はず〜っと電気と音の関係を研究し続けてきた方。
当日会場にも置かれてた冨田先生の特注フェイズシアターは、ジェットが飛び立っていく時の音に使われてたもの。
綴りが違ってて、”フェーズサイター”と読めると松武さんが話してた。
大様セットは、ご本人曰く「チャラい!」セッティングw
ライトが落とされてたのであまりはっきりわからないけど、MONTAGE、JD-XA、minilouge。
氏家さんセット。
この写真ではよくわからないけど、バリアフリー(笑)と言われてた機材に異様に松武さんが食いついていたのが面白かった!
全面リボンコントローラーみたいなシンセで、あれは楽しそう。
https://www.mi7.co.jp/products/roli/
氏家さんはちょっとデモ演奏しつつ、どぉ?どぉ?ってとっても嬉しそう。
大chanに「ときどきドヤって顔でこっち見るとこが...」って突っ込まれてたw
他の方の機材は大chanがリハ時にtwitterにアップしてくれてたので、blogのコチラ参照。
土橋さんがミニ鍵盤になってしまった昔からの名機のことを「こんなに小っちゃくなっちゃいました(笑) 」ってのをしきりに言ってたのが面白かった!
そんなキャラじゃなかったよね...何かあった?!www
松武さんのタンスと最新鋭のMONTAGEが同じステージに並んでるのも壮観だが、冨田先生SPの機材が現役で音が鳴るとこを見せてもらったり、氏家さんが持っていらしたバリアフリーな全面リボンコントローラーのようなシンセなど、今まで見たこともないようなシンセを実際にデモ演奏を交えて解説してもらるなんてのは、ここでしかできない貴重な体験だった。
冨田先生が作られた曲のメモリアルメドレーでは、新平家物語やアニメのテーマソングがあったが、聴いたことないものばかりでここで聴けたのが嬉しかった。
NHK「きょうの料理」のテーマ音楽ってこんなポンポン弾む軽快な音だったっけ〜と斬新!
大chanが手拍子を促してみんなで手拍子しながら音に合わせて元気に跳ねてる感じだったw
15分休憩を挟んで2部がスタート。
2部は1部の流れを受け継いで、齋藤さんが司令塔になってメンバーの音を管理。
このメンバーで、生楽器ならジャズでやるような生セッションをシンセでやろうという試みに挑戦。
デジタルシンセ達とはMIDIでシンクして、松武さんとはパルス(?)で。
デジタルシンセまでも齋藤さんの操るアナログ機材で制御されてて、音を出したい土橋さんとの駆け引きがとても面白かった。
「どうせまた速くするんでしょ?」
「どうせ止めるんでしょ?」
っていじける土橋さんがなんか可愛いくて...。
氏家さんがそこをうまくとり持つように、「人の気持ちを感じて同期してあげないと!」「俺が俺がってならないように駆け引きする」とコメントしてて、氏家さんの人柄が表れてるようで優しさを感じたな。
タンスから見たこともないようなシンセ、最新鋭のMONTAGEやJD-Xiなどまで、シンセを極めたシンセ大好きなキーボディスト達が、何の打ち合わせもしてない状態で即興でやりとりして音を重ねていく生セッションがめちゃかっこよくて、この一夜限りのこの場だけのものというのが最高に贅沢で、ずーっと聴いていたいぐらい気持ちがいい音の空間だった。
デジタル全盛時代なのに、1部のセッションの時もそうだったが、最後に「おしまい」「おしまい」という齋藤さんの言葉で演奏が終わるとこもちょっとしたツボw
途中でところどころに入るMCもとっても楽しかったし、興味深い話がいっぱい聞けて満足
リハやってるとどこかしら音が出てて、タンスは不純物でできてるからジーって音がしてるらしい。
ノイズが入ってる分高い音になってて、ProToolsだとそのノイズを削っちゃうようだ。
タンスはどこに何をつないでも壊れない...って説明に、アナログ機材のたくましさを感じたな。
すご〜く印象に残ってるのは、「タンスが接触不良の時は横をパーンと叩くと治った」という松武さんに、大chanが「それ、昔のTVみたいですよね。」と笑ってコメントしてたり、「タンスからは直流の電圧の音が聴けるんですよ」というのに会場の皆さんがすごいテンション上がって盛り上がってた、そのアニアックさを共有できる場所だったこと。
大chanはつまみフェチw(←よく知ってる)
つまみがいっぱいあるのが好きで、MONTAGEではこんなになっちゃいました...とつまみの進化を強調!
松武さんは常々「プリセットは自分で作れ!」と言ってるそうだ。
なぜかというと、ピアノって言うと固定観念ができちゃって、ピアノの奏法になっちゃうから...みたいな話をしてて、なるほど〜って思ったね。
「シュー」とか「ヒュルヒュルヒュルー」とか、シンセの音って人に伝える時に難しいと苦笑いしてた大chan。
「ミニ鍵盤だと今までの自分の感覚でやると違うコードになっちゃう」というコメントに、すかさず自分の本の宣伝する氏家さん、商売上手w
生セッションしてる時に、脇のスタッフさんからそろそろ終われと巻きが入ったそうなw
じゃなきゃ、本当どこまででも続いていきそうな感じだった。
そのぐらいメンバーの皆さんも楽しんでて、音世界に入り込んでて、会場も盛り上がってて気落ちのいい音空間だった!!!
やった曲を『シンクジャム』と命名。
「腐らなそうなジャムみたいな名前」と大chanが速攻ツッコむw
演奏が終了してもどこかで音が鳴ってたようで、メンバーの皆さんどこどこどこって感じだったのに、大chanは絶対松武さんだと思ってて他人事のような素知らぬ顔。
んが、実は犯人は大chanだったというwww
自分だとわかって、苦笑いしながら「はーい」って手あげてるとこも憎めない、お茶目な大chan可愛い
すっごい素敵な生セッションができてたので、「これ録ってるの?」っていう質問に齋藤さんが、「録っておかないのが儚くていいんですよ。」と。
大chanも「リハではあまりやらなかった。あまりやるとそれを再現しようとするから。」って話してくれた。
残しておかないともったいないような、でも確かにその瞬間にしか生まれてこないものもあるので、齋藤さんが言われるのももっともなような...複雑な気持ち。
氏家さんが「宴もたけなわですが...」と締めのMC始めたら、大chan「(宴って...)ライブやってたんだから」と先輩にツッコミ。
そこは大chanの愛されキャラゆえかもしれないが、こういう自由に発言できる感じが、このSynth JAMのすごくいい雰囲気を生んでるんだろうね。
さらに、グダグダになりそうなとこを末っ子の大様がうまくまとめて進行してるとこがまたいいんだょ(^0^)/
今回のタイトルにVol.1とついてるってことは...続きがあり?!
次回のSynth JAMは楽器フェアが開催されてる期間中の最終日11/6に開催予定と、嬉しい発表あったーーー!!!
氏家さんが「シンセジャム」を噛み噛みで「シンセザム」って言ったら、大chan発案でいっそ「シンセザムライ」でいいんじゃないかと...。
※楽器フェア2016 サイト
http://www.musicfair.jp/about/index.html#outline
んが、ちょっと待て!
AXSツアー@中野が生誕祭前夜の11/3なんだよね。
こんな飛び石みたいなスケジュールは、遠征組には厳しいな。
どうしようか、すごく悩むとこだ
最後に『Heartbeat』を演奏して本編は終了!
— 浅倉大介 (@daisukeasakura) 2016年6月18日
— 浅倉大介 (@daisukeasakura) 2016年6月18日
アンコールの時にメンバー全員グッズのTシャツにお着替え。
例のごとく大様が1番時間かかってるw
着てる衣装がスーツだったし、アクセいっぱいつけてるから付け直しの手間だったり。
乙女だから脱ぎ着をしたら髪のセットとかメイク直しとか必要だもんねw
つまみ模様になってるので「まわしっこする」とか大chanが言ってた。
松武さんがインカムをセット。
ってことは?
『BEHIND THE MASK』か『Technopolis』のどっちだ?と会場もざわざわ。
松武さんがボーコーダーの音声で「音程はどうやって変えてるのか」という大chanの質問に答えてる様はなかなか面白かった。
サビの「TOKIO」のとこで勢いよく両手あげて松武さんを指差す振りをしてる大chan、すごく楽しそうで可愛いv v v
終わったのは19:30頃。
#SynthJAM Thanks!!!うぇーい!♫\(^o^)/♫ pic.twitter.com/QFKRTeoAIC
— 浅倉大介 (@daisukeasakura) 2016年6月18日
Tシャツ姿で集合写真パチリ!
松武さんの横で大chanすごく嬉しそうに写ってる。
お疲れ様でしたっ!!!
最初に出てきたのは松武さんで、その後しばらくしてから氏家さんが。
20:30頃タクシーでお帰りになった大chan 、車の中からバイバイと手振ってくれてた
胸のとこに龍の模様がついてるシャツをお召しになってたょ。
スタッフさんが持ってたいつもの大様のボストンバッグがすごい可愛いんだよね。
今日はわりとよく見えて嬉しいな〜。
大様は例のあのリュック、荷物少ないのかペタンとしてた。
持ち物ほんと可愛いね。
皆さんそれぞれの交通手段で打ち上げ会場に向かったんじゃないかな...と思われ。
シンセのすごくいい音のシャワーに包まれて最高に気持ちよかった!!!
開演前から冨田先生の作られた曲が流れててうるっとくるような場面もあったが、冨田チルドレンとして先生から受け継いだものをこれからの世代に伝えていきたいという強い想いを感じたSynth JAMでした。
【追記】 Roland、YAMAHAそれぞれからレポアップ!
"トミタサウンド"を受け継ぎし5人が、その音に込めた想い。SynthJAM 2016 Vol.01 ライブレポートを公開。https://t.co/BJy1bKvA3O pic.twitter.com/lPb4u2SzJ2
— Roland | ローランド (@MyRoland) 2016年6月27日
ヤマハのブログに紹介されました。→『 SynthJAM 2016 vol.01 』 https://t.co/3ymjB7zdHI
— 氏家克典/Katsunori UJIIE (@Katsunori_UJIIE) 2016年7月9日