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M34 Coda growth
M35
Meme crack - growth20
M36 WAVELET PETAL
★Heartbeat131
SynthJAMメンバー5名による共同プロジェクト楽曲
空もすっかり秋模様。
2日目のブレーメンに参戦!
当日の感想などは⇒コチラへ
8日に時間あったらグッズ並ぼうかな...と思ってたのが甘い。
雨の中にもかかわらず、フォーラムのガラス棟の方に、ホールAからの列がUターンしてほぼホールAに戻ったあたりまで長く長く伸びてて、完全諦めた。
15:30頃行ってみたらすぐグッズ買えたけど、トートバッグとバッジは売り切れてた。
(DAISUKE ASAKURA 25thバッグ堂々と持って買いに行ったら、スタッフさんがあれっ?って表情してた。あはっ)
このマフラータオルの地厚なこと、地厚なこと。
まさにマフラーw
ふわふわ〜♪
朝ホテル出てくる頃すごい雨で、キャリーがめちゃ濡れ濡れだったので、このタオルが大活躍したわw
9日に入場してから物販覗いたら、Tシャツ以外完売。
ほんと8日に買っといてよかった(^0^)v
※会場で売切れ商品も入荷待ちで通販やってる
http://www.asmart.jp/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=500541
メンバーのメッセージ入りで募金箱も設置してあった。
届いてたお花
入場列がとんでもなく長くて、「これ、いつ入れるんだろう?」と思うぐらいだったけど、予想外にスムーズに入場できちゃって、会場入ってから結構時間があって手持ち無沙汰...。
会場内は『Hey Ho』がリピートで流れてる。
キャッチーでサビが耳に残りやすいメロディなので、頭の中でグルングルン鳴ってるw
流れてる曲の音量が、あれあれ?どんどん上がってきたゾ〜と思ってたら大音量になったとこで会場の客電が落ちて、ステージにメンバーが登場!
ほぼほぼ19:00オンタイムにライブスタート。
こういう始め方、わかりやすくて楽しいね。
ステージ向かって右手からNakajin(ギター)、DJ LOVE(パーカッション)、fukase(ギター&ボーカル)、Saori(ピアノ)の並び。
あとバックに鳥さんと馬さんのマスクのサポメンが2人。
衣装はディナーツアーの時のもの。
男性陣はスーツの上着なしver.で、シャツとサスペンダー付きのパンツスタイル。
全編アコースティックライブで、ステージセットもシンプルにランタンだけ。
THE DINNERツアーの時にグッズで販売したスターライトリング持参してきてる方が大勢いて(自分も持ってった)、会場に星が輝いてるみたいに綺麗だったょ。
すご〜くアットホームな感じで、シンプルな分ピアノやギターの音色の美しさや演奏やfukaseのウィスパーボイスのボーカルをより堪能でき、超レアなライブになってたと思う!!!
【セトリ】
1. 死の魔法
2. ANTI-HERO
3.スターライトパレード
4. PLAY
5. となりのトトロ (カバー)
6. 虹色の戦争
7. HOME
8. 世界平和
9. 夜空ノムコウ (カバー)
10.炎の戦士
11.青い太陽
12.RPG
13.Hey Ho
14. インスタントラジオ
アコースティックにアレンジしやすいインディーズ時代のファーストアルバム『EARTH』からの選曲が多く、最近のライブではやってない曲を聴くことができてよかったな。
打ち込みバリバリの『ANTI-HERO』や『スターライトパレード』をアコースティックver.で表現するのは大変だったんじゃないかな。
そういう新しい試みや挑戦が見られた今回のライブ。
『PLAY』が始まった時は会場からウォ〜って歓声が上がってすごいどよめきが!
だってSaoriちゃんのボーカルが聴こえてきたんだから、そりゃ驚きだょ。
ボーカル生初披露、Saoriちゃんのボーカルすごい可愛かった!
初披露がいきなり5000人の前で...ってのがものすごい緊張したってMCでも話されてた。
fukaseが「本番が近づいてくるに従って、Saoriちゃんの顔がだんだ般若みたいになってくんだょ」って...w
『炎の戦士』でNakajinのボーカルも聴けてて、この公演だけで3人3様のボーカル曲が聴けたことになるんだね。
前半1曲、後半1曲とカバー曲があったのも驚きだった。
『となりのトトロ』はこの曲にfukaseのボーカルが雰囲気ぴったりで、とってもほんわかしてて温かい感じだった。
で、『夜空ノムコウ』はSMAPのとは全く違う曲のようで、fukaseの色になってた。
『世界平和』は8年前のアレンジで披露。
Saoriちゃんが弾いたピアノのアレンジから、曲がラテン調になっていったというエピソードも。
『RPG』の時、4人が何も楽器を持たずステージの前方に出てきて、4人のボーカルとコーラスだけでゴスペル調に聴かせてくれたのがめちゃめちゃ新鮮だった。
しかも1曲のうち前半がそれで、後半は演奏しながらのスタイルで、1曲の間に2度おいしいじゃないけど、違う趣向で聴かせてくれるという大サービス。
『Hey Ho』はこういうアコースティックライブにとっても合う曲だな〜。
会場全体で思いっきり”Hey Ho"って一緒に掛け声したのは、一体化があって気持ちよかった。
不思議だけど、心がほんわかしてきて癒される!!!
じわじわっと元気になれる。
MC1番手はLOVEさん。
「お足元の悪い中、来てくださってありがとうございます!」
「お足元の悪い中」と、こんなに丁寧な挨拶されたライブ初めてかも...w
さらに「お足元の悪い?...だったの?」と会場の皆さんに質問。
Saoriちゃんが「昨日も今日も午後からは天気回復してきたみたいょ」的なコメントしてて、「そっかー足元が悪かったのはうちらだけか」と会場を笑わす。
「うちらだけでよかった」と優しい面も...さすが!
今回LOVEさんはDJじゃなくて、パーカッション担当。
前日もやったらしいが、自分の周りにある楽器の数を数え出す。
14台だったかな?
前日より1台増えてて、昨日は自分が座ってる分を1つ数に入れてなかった模様w
DJ LOVEっていうように「DJ」は名前の1部になりうるけど、パーカッションLOVEとは言わないように、「パーカッション」は名前じゃなく担当名になるねって話をしてた。
『死の魔法』は最初『死の病』ってタイトルだったそうで、どんなことにも滅多にダメだししないスタッフさん達だけど、さすがに「それは暗すぎてヤバいからやめた方がいい」って忠告したらしい
fukaseも「やっぱ”死の病”じゃあ、やばすぎるよね」って苦笑い。
この曲を1曲めに持ってきて、「お客さん座ってるかな?立つかな?」とSaoriちゃんと話してたらしいが、みごとに2日間とも座ったままだったよう(^^;)
だってアコースティックなんて初めてだから、皆さん、どうしたらいいのか周りの反応見てたみたいょ。
『スターライトパレード』の前にfukaseから「みんなで一緒に歌いましょう」みたいなふりがあって、ここで会場の皆さんがスタンディング。
『スターライトパレード』や『青い太陽』『RPG』を会場の皆さんで合唱したのもいい思い出。
fukaseの「いいね!」が今回は何度も聞けた(^0^)v
Saoriちゃんが「昨日聞き忘れちゃったんだけど、今日初めてセカオワのライブに来たって人いますか?」って質問したら、ちらほらと手が上がってた。
「セカオワのライブがこういうのだと思ったら、全然違いますから。今日のが特別」って笑ってた。
Nakajinは「今回のシングルのアレンジどうしようって散々悩んでて、でも締切は決まってるわけで。もし5日にリリースできなかったら、このライブでまだリリースもしてないもの(しかもブレーメンのテーマソングみたいな核になるものだよね)を初披露っていうことになっちゃうところで、ものすごいプレッシャーでした」って裏話を紹介してくれた。
使ってある音色は100近くもあって、今回はこれだけの楽器で演奏できるほどのものじゃないんだょ...的なことも話してた。
Nakajinの話を聞きながら、ついつい、大様のベスト盤のことが頭をよぎったわ...。
ベスト盤リリースして、はい、その25thのメモリアルとなるライブです...って流れが崩れちゃうとこだったんだもんね。
せっかくのお祝い気分にも水差すことにもなっちゃうし...
Sonyもライブに間に合わせるために新しい盤作るの、プレッシャーすごかっんだろうなって。
大様もきっと心を痛めてたんだろうね。゚(゚´Д`゚)゚。
ってか、そういう大変だった心境をNakajinが一生懸命MCで話してるのに、fukase、LOVEさんのパーカッション弄って遊んでみたり、「遊ばないの!」って注意されると、イスに座って自分のブレスレットをこちゃこちゃ弄りだすし、駄々っ子みたいだw
ヒトの話聞いちゃいない(^_^;
でも、その屈託のない少年みたいな笑顔見てると、しょうがないね...って思えてきちゃうのは何故なんだろうね
憎めないキャラは得だよね。
それにfukaseのボーカルはふわっと包み込んでくれるというか、癒し効果があると思う。
アンコールで再び登場した時に、「難しいことは言いません。今日は楽しかったね〜って思ってくれるだけで。」とブレーメンプロジェクトのことについて詳しくは語らなかったfukase。
それこそ歌詞にあるように、義務でもなく押し付けるってこともしないっていうセカオワの意思の表れだと思った。
『インスタントラジオ』で会場を盛り上げ、全方向に手を振って皆さんの歓声に応え、最後には4人でステージ前方に出てきて並んで、マイクを通さず「ありがとうございました」と肉声でお礼を言いながら頭を深々と下げてた。
なんか、こんなにメジャーで人気者なのに、謙虚で初々しささえも感じる。
ストレートに気持ちが伝わってくるようで心がぽっと温かくなった。
ステージからはける時のBGMが『Hey Ho』。
fukaseがラストに"Hey Ho!!!"って流れるまでちょっとタイミングずらしてステージ上に残ってくれて、会場の皆さんが"Hey!!!Ho!!!ってやるのをジャンプしながら一緒にやってくれた。
その姿はと〜っても楽しそうで嬉しそうだった
こういう謎の一体感、ここちいいな〜〜〜
ブレーメン二日間。初めて歌いました🙃
— Saori(SEKAINOOWARI) (@saori_skow) 2016年10月10日
コワイ顔で練習しながら、ずっと不安がっていたわたしでしたが、ライブ後、提案者の深瀬くんは「歌って良かっただろ?」と、にっこり笑っていたのでした。 pic.twitter.com/1Puj9hHrau
本当に久しぶりのお休み。家から出ようとすると、家の前で記念撮影をしている人が数人いて、、
— Saori(SEKAINOOWARI) (@saori_skow) 2016年10月10日
応援して頂けるのはとても嬉しいのだけれど、どうか家には来ないで欲しいです😔
ブレーメン支援公演より写真をもう少々📸 pic.twitter.com/Vkn3hxwV1z
— Nakajin_SEKAINOOWARI (@Nakajin_sekaino) 2016年10月11日
SEKAI NO OWARI、カバー曲も披露した初のアコースティックライブ https://t.co/uRhw5Zbx9B #sekainoowari pic.twitter.com/7VhyQQ6BOl
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2016年10月10日