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2018年8月31日に新宿ReNYにて開催されたソロライブ「DAISUKE ASAKURA CLUB+LIVE DA metaverse beginning θ+」が待望のDVD化。 この日初披露された新曲「Olympus」を含めじっくりと曲を聴かせたり、ノンストップでフロアを踊らせるクラブコーナーや客席から募った音階からリアルタイムで楽曲を創作して行く過程を見せるなど、これまでのソロライブ以上に盛りだくさんの内容で埋め尽くされた一夜限りの「DAの脳内音楽実験室」を、凝縮した映像で体験できる。また、ステージに所狭しとセッティングされた、2018年の最新機材から定番のキーボード、モーグモジュラーシンセ、ピアノなど新旧の機材を駆使して織りなす圧巻のステージは必見!

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2017年にリリースされた25周年の集大成とも言えるフルアルバム「Heart Mining」の制作の勢いのまま、ライブアレンジを完成させ、昨年2018年冬のアルバムツアー「Heart Mining」にて初披露された楽曲が、 ツアーを経て進化! 2019年年明けすぐにレコーディングに入り、文字通り最新の音を完成させたニューシングル、ここに誕生!

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5年振りとなる待望のオリジナルアルバムの登場!

今年でデビュー25周年を迎え、10年振りとなるメジャーシングルと4枚組のベストアルバムをリリースするなど積極的に活動する、浅倉大介&貴水博之のユニット・access。
5年ぶり、通算8枚目となるファン待望のオリジナルアルバムのリリースが遂に決定しました。
初回盤には初公開となるライブ映像2曲とライブ音源1曲を収録したファン垂涎の仕様。

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2016年、デビュー25周年を迎えた浅倉大介。その記念アイテムとして、自身が作・編曲した楽曲をコンパイルした2枚組アルバム『THE BEST WORKS OF DAISUKE ASAKURA quarter point』が登場。1991年のデビューからこれまでの25年間に浅倉の手によって生み出された楽曲は実に750曲を超える。その中からソロ、access、Icemanの楽曲はもちろんのこと、T.M.Revolutionのデビューのきっかけとなった浅倉大介expd.西川貴教、さらには藤井隆、雛形あきこ、中森明菜、東京パフォーマンスドールなど29曲を厳選。そして、このアルバムのラストには浅倉大介の最新書き下ろし未発表曲である「First Quarter moon〜上弦の月」も収録され、DAサウンドの25年史をじっくり追体験できるコンピレーションに仕上げられている。

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2021.04.29 Thursday

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今回事前にネット予約できたのは2件。(ってか、2件までしか予約はできないんだけど)
ワンダーサーカス電力館とNEDOパビリオン。

ワンダーサーカスは今回が2度目。たまたま空いてて予約取れちゃったので、じゃあもう1度体験してきたいなって思って。ちょうど待ち時間は40分になってました。事前予約者の入口が別にあってそこからエレベーターで2Fへ。電車型ライドの乗り口に出るので、そこで一般列にスタッフさんが割り込ませてくれました(なんか悪いことしてるわけじゃないのに、申し訳ない気分)。この電車型ライドは「フク丸エクスプレス」21人乗り4両編成、1両づつがあちこち向きを変えることができるんです。
万華鏡の中を通って、遥か宇宙の中を行くと地球が見えてきます。今度は海の中です。深海では赤い目が光ってるのが見えるだけ。木々が立ち並ぶ森へ出ます。日本の四季が移り変わるように木々の色もライトによって変わっていき、赤(秋)→白(冬)→ピンク(春)→もう1度赤に変わる頃にそこを通り抜け、日本各地のお祭り風景が何台ものディスプレイに映し出されていて、実際にお祭りで使用されるねぶた人形とかが展示されてます。最後は自分達がライド乗車中のphotoが映し出されてます。
所用時間が約10分なのでアッという間ですが、2回目だと前回気づかなかったとこまで見れて、すごく得した気分!

ちょうどお隣だったので20分程度待ってJR東海リニア館の超伝導ラボに入りました。
前回は時間がなくてここはパスしちゃってたから。ここでは超伝導のしくみや実際に超伝導に充電して発射させる実験や浮上実験なんかも見ることができます。
むしろ3Dシアターよりもこっちの方が面白かった(爆)

NEDOパビリオンに行かれる方へのアドバイス。
ここの定員は80名と少なめ。15分おきに入場はさせてるんですが、事前予約と当日予約があるため、一般列にそれほど人がいなくても異様に待ち時間は長いです。自分が行った時は待ち時間90分。予約した人を先に中に入れ、その残りを一般列の方から入れてるので、一般で並ぶ方が少ししか入場できないようです。
行かれる予定があるなら予約されることをオススメします。....って言っても、他に優先順位として見たいものがある場合はなかなかここまで予約枠ないかもしれないですけどね(^^;)
NEDOパビリオン1NEDOパビリオン2
まず入館するとでっかいロボットのMIRAIくんがいるフロアーでイスに腰かけて、アテンダントのお姉さんよりNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が取り組んでるハイテク研究開発についての説明を聞いたり映像を見たりします。そして入口で渡されたパンフの中に入ってる3Dメガネをかけて周りを見渡すと、不思議!今まで見えなかったものが立体的に見えます。まいねにはDNAの鎖模様みたいに見えたんですが、どうなんでしょう?!床や壁などの模様を見るためこの空間をあちこち移動。面白い!
それからMIRAIくんの脚あたりにあるドアを開け,向こう側へ。
こちらのシアターでは別の3Dメガネが配られ、3Dハイビジョンのアニメ映像を観ます。全部で所要時間30分程度。
監視ロボットNEDOパビリオンのMIRAIkunn
左はパビリオンの前辺りを巡回していた監視ロボットくん、右はNEDOパビリオンのMIRAIくんです。このパビリオンの入場待ち列に、アテンダントのお姉さんがベビカーのようなものに乗せてアイちゃんというあざらし(イルカ?)ロボットを連れて来て見せてくれますよ。なでたり呼んだりする声に反応してくれて、体温があるようにちょっと温かいんです。可愛い〜v

NEDOパビリオンがあるのは、グローバル・コモン5。ここにはアフリカ30カ国が集う3パビリオンがあります。
南アフリカ館とアフリか共同館はつながってる感じの建物。
南アフリカ館
たくさんの国がありすぎて、どこがどの展示してたのか覚えてないです冷や汗
この日のナショナルデーはガーナだったので、ガーナのブースを覗くとチョコレートで作られた彫刻品が飾られてありました。
アフリカは経済的に困窮してる国が少なくないので、派遣されてるスタッフさんの数にも限りがあります。きっとストレスや疲労がたまってるんじゃないかな〜と思うんですが、笑顔で「こんにちは〜」と迎えてくださいます。それがすごく印象に残ってますね。
ケニアのスタッフさんとはちょっとお話をすることができて、自分の手帳にメッセージとサインをしてくださいました。こうやって書くと英語で喋ったの?とか思われそうですが(苦笑)、英語がそれほど喋れるわけではありません。でも心を込めて「Hello」「Thank you」って言えばきっと心は通じるし、知ってそうな単語繋げて話せばなんとかわかってもらえます。笑顔で握手して別れました。こういう場が持てたことが嬉しかった!
万博って、普段出会うことのできない方達と交流できることに喜びもあるんだな〜って思います。

アフリカの人達は陽気で素朴で温かい感じがします。
外のイベント広場ではライブも行われてました。アフリカの音楽に惹かれるものがありました。生命の力強さみたいなものを感じます。日本のお客さんとアフリカの方達と他の外国パビリオンのスタッフさんらしき人達と、皆で盛り上がって踊ってました。すご〜く楽しそう!
音楽は国境を越えて皆で一緒に楽しめるものなんですよね。
アフリカ共同館の前のイベント

同じくコモン5にあるエジプト館。
エジプト館
エジプトの持つ雰囲気って独特ですよね。ここのパビリオンにはツタンカーメンのレプリカが展示されてます。
パピルス紙に古代象形文字で自分の名前を書いてくれるってコーナーがあったので(500円なり)、すっごく興味津々で書いてもらいました。鳥みたいな絵とかあって、ピラミッドのような古代遺跡にもしも名前を残せるならこんな風に書くのかな〜なんて思うと面白かったです。
何回行ったら気が済むの?と言う声が聞こえてきそうですが、また「愛・地球博」行ってきました。もう何回目なのか自分でもよくわからないくらいです(笑)
名古屋の夏って非常に蒸し暑いんですよ。慣れない方にとっては気持ちの悪い暑さでしょう。熱中症になって救護所で手当を受ける方が日増しに多くなってきてます。会場は会場なりの暑さ対策はしてますが自衛手段も必要かと.....。
列に並ぶには日傘は邪魔になるので、帽子がGood! 日焼け止めクリーム、飲み物は必需品。外は暑くっても館内は寒いくらいのとこもあるので、上にはおるものはあった方がいいと思います。結構紫外線対策に屋外でも長袖を着用されてる方はいらっしゃいますよ。

今回もシャトルバス利用。東ゲートから入って会場までの道のりの途中の広場にあったモリゾー&キッコロの植え込み。雨が降らないためかキッコロの1部が枯れて茶色になってました(哀)
東ゲート近くのモリゾー&キッコロの植え込み

グローバル・コモン6は東南アジアとオセアニア22カ国が集う12のパビリオンのあるところ。
オーストラリア館、ニュージーランド館、マレーシア館、ラオス館、シンガポール館の5つを回って来ました。
オーストラリア館
オースラリア館は大きな屋根の下で待つことできるのでラク。その屋根からミストも吹き出されてて涼風感いっぱい。
パビリオンに入るとバオバブの木で表現された映像を見るんですが、小さくてよく見えなかったのが残念。次に全部で80コのプラズマディスプレイが埋め込まれた柱が立ってるシアターに通され、ここで現代のオーストラリアの姿が見れます。円形になってるシアターでは周りに設置されたベンチからゆっくり眺めることもできますよ。それからカモノハシの模型が置いてあるゾーンへ。子供達がカモノハシの模型の上に乗ったりして遊んでました。
巨大かものはし

ニュージーランド館
ニュージランド館は、まず入ると水が流れてる大きな石が置いてあって、これはひすいの原石なんだそうです。触ってみることができて、ツルツルな感触。
名刺大のペーパーをアテンダントさんからいただいて、映像の部屋に入るとスクリーンが5つくらいあったかな。そのスクリーンに映し出されてくる泡にもらったペーパーをあてて、スクリーンの下の方にあるムービーやphotoを見せてくれるアイコンまで移動させてくると、その泡の中のphotoの詳しい説明が聞けるしくみになってます。なんかこれが面白くって何回もここでやってしまいました(笑)

マレーシア館マレーシア館2
マレーシアにある熱帯雨林がパビリオンの中に再現されてます。

ラオス館
ラオスは最近アクセスさせてもらったりしてるので、非常に親しみをもってるところの1つです。ホー・タイと呼ばれる伝統的な寺院がパビリオンの中に作られていて、仏像も置かれています。「ホープラ・タイピドッグ(蔵経堂)シサケット寺 ビエンチャン ラオス」とここのホー・タイの前には説明書きされてました。ビエンチャンはラオスの首都です。
シサケット寺の蔵経堂
ラオスについての詳しいことはこちらへ。

シンガポール館(なぜかphoto撮ってませんでした(^^;))では、スコール体験ができます。入口で傘を貸してもらえるのですが、はっきり言って意味なかったです(笑)想像してた以上のすごい雨に降られてビショビショ。キャ〜キャ〜という声があちこちから出るくらいの勢いで降ってきましたからね。暑い時期だったから外歩いているうちにすぐ乾いてしまいましたが、これを4月当初のあの寒かった時期に体験してたら大変なことになってました冷や汗
あまり濡れたくないって方はスクリーンのある近くに立ってるといいと思いますが、せっかくだから現地のスコールってどんなもの?!って体験されるのをオススメします(笑)
スコール体験はスクリーンに映像が映し出され、バックミュージックは激しい雨にあわせてかロックミュージックが流れます。
シンガポール館ではこういった展示と、イベントをパビリオンの中でドッキングさせていて、シンガポールの伝統的な音楽と踊りが楽しめるようになってます。イベントが開催される時間帯をチェックしておかないと、この時間帯は入館ができませんので、待ち時間がかなり長く(50分とか)なります。列に並ぶところに注意書きとして書いてありますが、デカデカと書かれてるわけじゃないので、ご注意を!
シンガポールの踊り手さん1
2005.06.29 Wednesday

映画『宇宙戦争』

バッドネタバレを含みますので、内容を知りたくない方はご注意ください!

世界80カ国で同時公開された映画『宇宙戦争』を観に行ってきました。
公開が水曜日って変わってるな〜と思ったら、そういうことだったんですね。でも自分達には好都合! だっていつも行くシネコンは水曜日がレディースデーだから、¥1,000で観れちゃうんですよね。ラッキー(^^)v
港で働くレイが、ある日子供たちと一緒に上空に現れた不思議な雲を見ていると、突然稲妻が走り、地面に大きな穴が開いた。あまりに唐突の始まった異世界からの攻撃!正体不明の侵略者による凄まじい破壊の嵐の中、家族とともに必死で生き延びようとするレイだったが・・・。H.G.ウェルズの名作を現代に置き換え、人類の未来を賭けた壮絶な戦いをウルトラ・リアルな衝撃映像で描くSFパニック超大作!
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンス、ジャスティン・チャットウィンほか

上映時間は2時間くらいだけど、SFパニック映画って最初の方はストーリーの序章というか、どういう設定なのかとかをわからせるために最初っからドカドカいかないじゃないですか?!でもこの映画は違ってた(笑)
もう始まったらすぐ異変が起きて侵略者のトライポットが地中から飛び出してきて.....って。次から次からこれでもかこれでもかと殺戮シーン。すごく残酷なんじゃないって思うとこもあり(~~;)いや、リアルすぎてかえって現実味を受け入れられないのかも....。
侵略する宇宙人も人間の血を吸ってエネルギーにしてるなんて、自分の中での宇宙人のイメージとかけ離れてて、そんな生々しいイメージって持ってなかったからね。これじゃあ吸血鬼じゃないですか?!(苦笑)
トライポットが幾千年の昔からここに埋めてあったとか、そんな昔から侵略を考えていたんかい?!という怖さもありましたね。人間の武器じゃ太刀打ちできない闘いで、じゃあ人類は絶滅するのを何もせず待ってるだけなのかということも考えさせられました。
パニックになった時の人間同士のあさましさや、反対にこういう時だからこそ反発しあっていた親子関係の心のつながりが確認できたことや、ただ単に戦闘シーンばかりじゃない人間模様も描かれてましたよ。

TVで見たスピルバーグ監督のインタビューでは「9.11のあのテロ攻撃がこの作品にはかなり影響を及ぼしている。」と語ってました。ホントすべて何もなくなっちゃうまで破壊されつくしてる情景に、そういうった心境が現れてるんでしょうか?!
武器では叶わなかった人類が、結局鳥や地球上の微生物など(それは地球上で飲み食いしたものや触れてる空気ってことになるのかもしれませんが)、ふつ〜にそこらに存在する自然界のものに最終的には助けられたって結末になっています。皮肉と言えば,皮肉ですね(><)
時間忘れて、次から次へと展開される場面に、手に汗握りながらアッという間に終ってしまった感じです。

次は「スターウォーズ・エピソード3」観たい!
2005.06.29 Wednesday

Keybord Magazine'05.08

今月も無事「Keyboard Magazine」は届きました。
そろそろ年間契約分は切れる頃だと思うんですが、自分がいつから年契してたのか覚えてません(^^;)
先月号については機を逃して触れてなかったんですが、トリビュートライブについて語ってました。内容は割愛。
今月号はボーカル・ナンバーについて書かれてあります。
実際にヒロの場合、西川さんの場合、ウツさんの場合、柴田さんの場合を例をあげて解説してくれてますよ。
簡単に書いちゃうと.....
ヒロは大chanが知ってるシンガーの中で1番レンジが広く、FMでいうフィードバックを多めにかけたような声。
西川さんは、ある種オーバードライブした声。最大の魅力は勢い。
ウツさんは倍音がすごくきれいな声。そういう気持ちよさを持ってる声をウツさん以外知らないと言い切ってます。
柴田さんは声がどうとかってコメントはなく、どういう風にアレンジしたかとか、作業中のエピソードとか、ボーカル録りの方法とか。
それで、柴田さんから「これまでもデジタルのオケで歌ったことはあるんですけど、浅倉さんの曲は、同じように機械から生み出される音なのに空気感と呼吸感があって素敵ですね。」と言ってもらえて嬉しかったと書かれています。これはいつも大chanが言っているこだわりだものね。FANとして自分も嬉しいです!

こういうマジメな文章読んでるのに、自分が1番ウケたのは読者からの質問への回答(いい加減にしろ!って感じですか汗
Q「浅倉さんはなぜいい曲をたくさん作ることができるのですか?」
A「才能です(笑)。」
これは冗談だそうだけど、アドバイスとして”その時に感じたメッセージや自分の精神状態といったものを素直に受け入れて、それをメロディにしていくといいんじゃないかな。そのためには自分の感性をいつも磨いておきたい。”と書かれてあるんですが、これはなるほど〜と思いましたが、もう1つのアドバイスにはヘッ?と思うようなものも。
”まずはジェットコースターのような絶叫マシンに乗ってみるといいんじゃないかな。1周を1曲と見立てて、どこで加速して、どこで落ち着いて、どこで盛り上げるのかといったストーリーがよく分かると思う。ジェットコースターって本当に人の心をつかむのがうまいと思うよ。"
大chan、マジで言ってるんですよね???読み進んでて、これ曲作りのことに関して回答してるんだったよね.....と思わず確認しちゃいましたから(苦笑)こういうこと考えながらジェットコースターに乗ってるんでしょうか?凡人にはわかりません。
万が一、絶叫マシンがすっごい苦手な人が意を決してジェットコースターに乗ったとしても、たぶんそれどころじゃなくて、曲作りの極意は学べないと思うんですけど、どうでしょう?!冷や汗
2005.06.29 Wednesday

DA関連CDやらDVDやら

予約したのに意味ないじゃん!と思っていたAmazonで注文した柴田智子 with 浅倉大介『夢の続〜Challenge For The Future〜』がやっとやっと昨日届きました(←ココんとこ強調)
新星堂とか音楽専門サイトで予約した方がよかったのかな?!メーカーに在庫ないのかって思ったくらい来ませんでしたね。発送しましたメールが届いてから2日くらい経ってたしバッド
早速聴いてみました。
なんせネオエージも聴けない地域なので初聴き。
ボーカルさんは違うんですが、クラシックの声楽家の方とコラボレーションした『Mona Lisa overdrive』を聴いた時よりも、声の絶対的な迫力というかエネルギーみたいなものをすご〜く感じました。そして、原曲の『Venus Vector』とはまた違った曲のようにも感じました。あまりトランスっぽくなってないってのもあるのかもしれませんが。ボーカルがのってるからそう感じるのかな〜と思ったのですが、これはInstrumentを聴いても同じように感じたので、アレンジのなせる技なんでしょうね。
『Venus Vector』はキラキラした感じ、『夢の続き』はものすごく広がりのある厳かな感じを受けています。同じ曲でもこうやって違うイメージのものができてしまうって、大chanはスゴイ!って思わずにはいられません。

こちらは賛否両論あるでしょうが、自分は小難しいこと考えず、単にテープじゃ消耗激しいのでDVDが欲しかったという理由だけで注文した『D-Clips』も同じ日に到着。
若かりし日の大chanをまた堪能させていただきました(笑)
OFF SHOT見てると、この頃からすでにホント身体細くって羨ましいな〜と思いつつ、可愛さにもホレボレハート

ワンコと一緒に撮影してた「CANE Style Vol.3」は最初注文した本屋さんで拒否され、通販で見つけたので現在入荷を待ってるとこです。早く見たい!
2005.06.28 Tuesday

ネオエージの配信6/16分

毎度のことながら遅ればせながらのネオの配信6/16分なり。

コクーン歌舞伎に行ってきました話から。
福助さんが出演された「桜姫」を観てきたそうです。1日楽しんで来たなんて話してたから、1日そのシアターコクーンにいらしたんですね。大chanにしては珍しくゆったりと過ごせたオフなんじゃないですか。
大chanは「福助さんの追っかけみたくなってる(笑)。」なんて言ってましたよ。可愛くて綺麗で人間の念みたいなものが伝わってきて、鳥肌立ったと感想を述べてました。
歌舞伎自体観たことないのでよくわからないんですが、歌舞伎座でやるものとシアターコクーンでやるものは少し違うらしくって、コクーン歌舞伎は古典を極めた故の究極の現代パフォーマンスなんだそうです。そう言われてみるとどんなだろう?!って興味持つんですが、歌舞伎って高いんでしょう?!(結局はそういう下世話な話に終る自分(~~;))
歌舞伎は身がとぎすまされる感じがするらしく、三味線や拍子木の音にいたく感動してる様子。そういう音楽作って欲しいですね。Seekerの『Gather Roses』は琴の音だったかな、日本本来の楽器の音色が使われた曲でした。
すご〜くいい話だな〜と思ってたら、「歌舞伎は奥が深い。日本のディズニーランドだね。」ってさすがです、大介さん。例えは結局ソコですか(苦笑)

ディズニー情報では、リスナーさんからドローウィングギャラリーなんるものがあってそこでキャラクターのイラストが描けるようになる教室があるとの情報。大chanももちろんのこと知ってたそうです。
「ボクでも描けるようになるかな?!キャストの方、思いっきり褒めて欲しい(笑)」と大chan。描けるようになるんじゃないですか、たぶん(思いっきりヒトゴトっぽい発言)褒めて育てろって言いますからね、キャストの方よろしくお願いしますm(_ _)m

今月のテーマ「結婚、あなたはYES?NO?」
*「20代は自分のやりたいことやって自分のために生きていたい。30代になったら結婚したい。」
この意見にはちょっと共感できる、好きなことに夢中になってるが故に結婚までは考えられないという点に共感できるそうです。
ボクみたいにここまで入り込んで夢中になっていると、仮に家庭を持ったとしても可哀想かなって思ってしまうとか。音楽に没頭しちゃうと時間なんて全然わからなくなっちゃうタイプだろうし、とことん自分が納得できるものまで突き詰めないと承知できないタイプだと思うので、責任感強い大chanとしてはやっぱこれではダメだ〜って思っちゃうでしょうね。家庭持ったら家族もすご〜く大切にしそうだもの。

*「『1000年の誓い』をキャンドルサービスに使いました。」
音楽で参列者になった気分で盛り上げてくれたんじゃないかなと。

*「女性は料理ができる人がいいですか?」
人生すべてが外食産業にお世話になっている大chanとしては、別にお料理はできなくてもいいそうです。でも手作りデザートができる人がいいって言ってますよ。
ふつー、手作りデザートができるような人は料理もできるとは思いますけどね(笑)

なぜ女性はいくつまでに結婚.....とかって話が多いのかな?って、それを不思議に思ってる大chan。男性はそういうことないからって言ってました。そうしたら、スタッフさんから教えられたようで「あ〜あ、そうか〜子供を生む年齢があるからか。」って納得。
これもふつーその年代の男性(大chanと同い年くらいの男性)なら考えることじゃないですかね汗ウ〜〜ン、大chanの意識の中には、結婚する女性=出産ってことはあまり頭にないのかな???

*「結婚してもライブに行けるかどうかが問題」
これはホントそうですよね。大いに同感!
旦那さんのおかげでライブにも行けてるってリスナーさんに、「旦那さんのおかげでボクも応援してもらえてます。これからも大きな目で見守っていただけたら嬉しい。」と大chanコメントしてました。
この方の旦那さんはいい方ですよね〜。

TVを観てても芸能界は2〜3ヶ月で離婚しちゃったり、芸能界が特殊なのかな〜と思うって語ってた大chan。アナタもじゅうぶん、芸能界の人だと思うんですけど冷や汗ああいう離婚劇見てて子供だけは可哀想だな〜と思うそうですよ。
こういうフツー感覚をちゃんと持っていてくれる人だからこそ尊敬できるんですよね。

*結婚は個人対個人じゃなくて、親戚などが芋づる式でついてくる。
なんかすご〜く実感籠った意見ですけど.....。確かにそうですよね。実際、親が倒れたら看病もしなくちゃいけないし、冠婚葬祭等親戚との関わりは断てないわけだし。
大chanは「ゆとり教育を受けて来た子が親になったらどうなるかと思うと、むしろ少子化でよかったかもって思う。」って言ってました。

*大chanは子供好きですか?
子供は大好きだそうです。スタッフさんが子供を連れて来てたりすると、子供よりも子供らしく遊んでる自分がいる.....なんて言ってましたよ。あり得る!(笑)
子供にしか思えないもの、感じるものがあって、子供から教えられるものがあると語ってました。いいパパになりそうですよね!

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