午前中、すごく雪舞ってました。
ホント今、3月なんだよね?!って尋ねたくなるくらいの寒さ(^^;)
それとニュースでもやってたんだけど、お昼頃車で走ってたら道路からモヤというか湯気っていうか、そういう水蒸気みたいのがぐわ〜んと立ち上っていくんです。何なのコレ?!って感じでしたよ。TVでの説明によると、ここ数日暖かかってあたためられていたコンクリートやアスファルトが冷たい空気や雪で冷まされて、そこにまた日光が当たってきて空気中の湿気が多いため余分な水分が湯気みたいなものとなったということだそうです。
ビルの屋上からもこの湯気状のものが出てたため、火事と間違えて何件か消防が通報あったようです。とんだ人騒がせな自然現象だこと!でも、こんなの見たの初めて。
キーボードマガジン5月号が数日前に届けられました。
大chanの連載コラム『シンセサイザーな毎日』、今月のテーマは「ライブDVD」。
3/20リリースのDRIVE MEMEのDVDについてのコラムになってました。
今回
初めてそのミックスを自分で手がけて、マスター盤ができあがるまでMAスタジオに入り浸っていたって書かれてあったんですが、
初めてのミックスという言葉にビックリ!
え〜〜〜っ、そうなんですか?!5.1ch作ってるから絶対今までのも大chanミックスだと思い込んでましたけど........(^^;)じゃあ、賢chanが自分でDVDのミックスやっちゃったのはホントすご〜〜〜いことだったんだよね。まあ規模が違うかもしれないけど、それにしても大chanが手がける前のことだから(笑)。改めて尊敬(^^)/
各曲50ものトラックがあって、始めたときは「とんでもないことに手をだしてしまった」と大chanは思ったそうです。
なぜ自分でミックスまでやろうと思ったのか?というきっかけは、現在はPCで映像の編集や加工ができちゃう時代。ライブDVDもそんな感覚で作ってみたいなって思ったこと。また、今回のライブがライブハウスでビートものばっかりでやったライブだったので、その流れでDVDまでそのジャンクなイメージを押し通そうと思ったこと。
なかなかそのミックスは大変だった様子。
いろいろなところで音を拾ってるので音がかぶってたり、ライブなのでオーディエンスの音が入ってたり、ライブ会場の雰囲気を大切にしながらも純粋な音を拾ってミックスしていくっていうのは、ホント時間も手間もかかるでしょう。しかも、CDを作った本人がミックスするのだから、どうしても元のCDに忠実な音にしようとする傾向があって、それを打破していかなくちゃいけなかったり。試行錯誤がかなりあったようですね。お疲れ様でした!
どういう風な順に作業をしていったのかとか、詳しいミックス手法は本誌を読んでいただくとして......笑。
付属のCDについても書かれてます。
虹シリーズを全部作り終えて、ここから広がっていく可能性が予感できるようなイメージを表現したものだそうです。2部構成のようになってるけど、どこかにポイントがあるとかじゃなく、未来に広がっていく可能性を感じながら聴いて欲しいと。
構成やビート、ジャンル、スタンス、シチュエーションを全部自由にして、11分ある曲をやりたい放題やって作ったって書かれてあります。
ここにもDVDには隠しコマンドがあるって教えてくれてるけど、ぜんぜんわからないんですけど......
誰か教えてください!