帰宅したら、ビニール袋がひどく破れてていかにも無理矢理突っ込んだと思われるキーボードマガジンが.....。まあ本誌に何の被害もなかったからまだ救われてるものの
しかも今まで毎号カラー版だった大chanの連載コラムが白黒ページになってるし......がっかり。
先月号に引き続きテーマは「シンセソロ」。
前号では、シンセソロの見せ方として大chanが実戦してることが書かれてあって、「そうだったの〜?」って納得したり驚いたりする部分が多かったです。
ソロを弾く場面というのはだいたいオーディエンスをあおる場面が多いので、聴こえてくる音と視覚に訴えるものと両方シンクロさせることで盛り上がりを演出してるのだそうです。キーボードの場合は手元が見えないし山台に乗っかって弾いてることが多いので何をしてるのかが見えにくく、だからIcemanでは鏡を上につけて手元が見えるようにしてみたり、ソロに入る前に手を挙げてアピールしてみたりビジュアルに気をつけてるとのこと。鍵盤楽器じゃない音をあえて鍵盤楽器で出してパフォーマンスするっていうのもそういうことを意識してる方法の1つ。そうか〜、大chanはキーボードでドラム叩いて見せてくれたり、KX5でギターの音を出して見せてくれるのは、そういうことだったんですね。
それからキーボードを弾く時は、手元を見て弾いてるとオーディエンスから見るとカッコ悪いよ.....なことが書かれてありました(笑)。
今月号では、なぜショルキーにKX5を採用したのかその利点、KX5を弾く秘伝が書かれてありました。ソロの弾き始めには絶対にオーディエンスから目をはずさないために、黒鍵の位置を手探りで把握するようにしてたり、ライブだと汗をかいてるのでリボン・コントローラーのセンターに突起をつけたりしてるという大chanなりの工夫。こういうことは大chanが教えてくれないとわからないことですよね。披露してくれて嬉しいです!それらに注目してこれからライブでシンセソロ見てみたいな〜と思ってます。
シンセソロには音をその場で操れるものが必要、さらにソロの始まりには音的にも音量的にもインパクトの強い音を出すことが必要だって書かれてあります。
友達からのメールにYahoo!に15周年記念のことについて書いてあるよ....ってことだったので見てきました(記事は
こちら)。
それによると、1/31に『Diamond Cycle』を、夏にはオリジナルアルバムや企画アルバムのリリース、大規模なツアーも予定されてるとのこと。何度も大chanに会えるでしょうか。それが楽しみ(^^)/
SCARECROWの1/12,13のライブのHOUSE memberの先行予約が26日〜27日にあったのはサイトで見て知ってたはずなんですが、マイミクさんからのメールで読むまですっかり忘れてました。自分が参加できないと関心なんてこんなもんですか(苦笑)
そうそう、いろいろ考えてトリビュート1公演だけ申込みしてみることにして振込してきました。行ける可能性に望みを託して.....。
最近ずっとCDデッキに入ってるのがReyのCDだということもあってか、結構ヘビロテしてますよ。ボーカルの人の声も心地いいんじゃない?!って思うようになりました。でもやっぱ2曲目の方が好きかな。自分の中では『SUPER EMOTION BAND』は賢chanがOnly Oneだから!