連日暑い!!!
今日は札幌で3ショット撮影としては初日。
幸運にも参加できた皆さんはいかがだったんでしょうか。
もう今頃は夢心地でそれどころじゃない?!
心ここにあらず......な感じかな(笑)
ってか、明日もライブで会えるんですもんねv
すごいよー、この日程!
Zepp ver.もこのツアー始まって以来、明日が初!
えっ、Zeppはオールスタンディングじゃないんですか?!
指定・立見って書いてあったけど、指定ってことはイスありってこと??
(なんだよ、今さら
)
自分が参加するライブはまだまだ先。
あまり現実感がない。
その前に大きな仕事待ってますよ。ハァ〜。
キーボードマガジン9月号、昨日到着。
大chanの連載コラム「シンセサイザーな毎日」は38回目。
今月号のテーマは『binary engine』のアルバム解説。
と言っても、全曲解説ではなく、キーボード専門誌だけに使った機材のことやレコーディングのしかたが中心。
POPの解釈はいろいろあるだろうけど、AXSとしてのPOPのこだわりは「小難しいことを徹底的に排除することでオケを分かりやすくした点」。初めて聴く人でも耳馴染みがいいというか、スルーっと入ってくる音になってるってことでしょうか。
今回のアルバムはほとんどソフトシンセで作られていて、一番時間をかけたのはリズム・セクションのサウンド作りやトラック・メイキングだと書かれてあります。
10曲それぞれのリズムのアプローチの仕方が変えてあるのが特徴だそうです。
で、ほんとんどの楽器音色はEXSを使用してるらしい。
そのシンセですが、今回は80年代リスペクトということがテーマになってるそうで、シンセ・メロディが少し多めに入ってるのはこのためだとか。
確かに15周年ということもあったでしょうが、ちょうどレコーディングしてた頃にSPIN OFFライブもかぶってて、個人的にはその影響がかなりあるんじゃないかな〜と思えます。
それと、今まではミックスまで全部大chanがやってたと思うんですが、最終的なミックスを外部委託したってのは、ほんと新しい試みですね。音にものすごいこだわり持ってる人なので、全部自分でやらないと気が済まない.....ってとこはありそうだもんね(笑)。
大chanは作詞はしないで、訴えたいことは音で表現する方が得意.....ってことは前々からずーっと言ってますよね。でも、作っていた時に見えてたイメージは作詞をする方に伝えているそうです。特に今回は貴水さんだけじゃなく、他の方にも作詞をしてもらうってことで、なおさらだったのかもしれないけど。
ツアー始まってますが、アルバムレコーディングはソフトシンセで作ったので、ライブで使うハードシンセを選ぶのは大変なんだそうです。でも、そこんとこは大chanだから、結構楽しくリハでいろいろ試しつつ選択してるようですよ。いろいろ試行錯誤してる時間、そんな時間もきっと大chanにとってはすごい楽しい時間なんだろうな〜って思いますね。
次回はライブで使用した機材なんかの話が聞けそうですよ!