「Keybord magagine」1月号が届きました。
今月号にはカラー版でAXS15周年記念の記事がありますよ。
6P+BEST盤の宣伝ページ1P。
BEST盤についてのインタビューが主ですが、一般の音楽雑誌とはまた違って、音の作り方とかもっと掘り下げてインタビューされてて、それを読むのも興味深くて面白い!
これまでにリリースしたすべてのアルバム&ミニアルバムについてのコメントつき。
ただ、「Diamond Cycle」のコメント内のタイトルはこれであってるのか?
『SUMMER NIGHT BREEZER』を別アレンジにしたのは『Stay』なんじゃないかと.......
これまで誌上に載ったLive Keybord Settingが掲載されてて、ライブ全部のではないですが、これで大chanの機材の変遷を見ようということのようです。
ここには大chanのコメントもあって、ライブシステムは基本的に配線まですべて大chanが考えているっていう点に驚き!
あと、機材やプログラムの通し番号の付け方などに工夫がされてて、機材が増えたり、昔の機材を急に引っ張り出してきても、ちゃんと臨機応変に対応可能になってるってとこが、几帳面な大chanらしいというか尊敬しちゃいますね。
大chanの連載コラム「シンセサイザーな毎日」のテーマはソロ・ツアー"Live Metaverse"について。
タイトルのとこのphotoが変わって、すっごい少年のように可愛らしい大chanのphotoになってますv
ソロは大chanの趣味の延長線上で、自由な発想でやりたいことをやる場。
"Metaverse"な世界観のライブにかなり手応えを感じたそうで、今後もシリーズ化されるかも。
ソロにおけるボーカルは"言葉の付いた楽器”というイメージの捉え方だそうです。
あっ、でも、Icemanでもボーカルをかなり加工してた時もありましたよね。
カバーをやろうと思ったのは、ライブならではの演出を楽しんで欲しいということと、大chan自身にライブの中での余裕が生まれてきたからだそうです。
誕生日ライブのことも語られてて、「幸せで舞い上がった」なんて言われるとほんと、こっちまで嬉しくなってきてしまいますぅ。「会場に来てくれた人と一緒に音楽を楽しめて、笑顔あふれるライブができて本当良かったと思う。」というコメントを読むと、またまた感動してしまいました(うるうる)。
ディナーショーについても書かれてて、今年は例年やってるようなピアノと弦楽器などのアコースティックサウンドのコンサートではなく、シンセを使ってディナーショーをしたらどうなるか....という趣向のディナーショーになるらしい。
そうなんだ〜。
初めてディナーショーに参加できる年がシンセver.って、よくよくアコースティックには縁がないらしい(苦笑)
いや〜、ライブだとなかなか大chanのピアノ演奏だけを耳にするってことはないので、それはディナーショーならではのものなのかな〜って思ってて。
でもディナーショーに参加できること自体がもう夢みたいなことなんで、すごい楽しみにしています(^^)/
え〜っと、11/3のTMNのライブレポも2007楽器フェア特集の中に掲載されてます。