三部ではまず何がサプライズってさ、大様の衣装
まずはこれに尽きる(笑)
メガクラでは網タイに話題をすべてもってかれた感があったけど、今回は自分でも「キテる」と事前にツイートしてて、「ピンクの◯◯◯◯」と問題まで出してたんだもん。
ピンクのフリフリが1番上段にあってて、その下の段になってるとこはオーガンジみたいなフリルのスカート。
インナーが黒のスケスケ、白のレザーベストの上にヒョウ柄のファーのケープ。
脚はピンクのニーハイの上に白い網ニーハイ、ピンクのスニーカー。
どうもこのピンクのスニーカーをライブ中に飛ばしちゃったらしい大chan...ええっ、会場にいたのに気がつかなかったょ
ああ〜このまま靴なしでライブ続けなきゃいけないのかなと思ってたら、親切なクラスタさん達が、ちゃんと大chanが履きやすいような向きにステージにちょこんと置いてくださったそうな。
よかったね!
下はベストとお揃いのレザーのショートパンツ履いてた。
このレザーのベスト可愛い
襟が赤のチェックで、胸元にドクロ模様ついてたり。
曲の途中でパフォーマンスしながら、どうだ?どうだ?と言わんばかりに、わざと見せるように脚あげてスカートが捲れる場面も。
ニヤっと笑ってたような。
今回は20thスペシャルパーティーのロゴが印刷されたタトゥーシールが絶対領域から太ももにかけて貼られてて、それを見せるためにスカート捲し上げてたのかな...とも思えるw
大chanサービス精神旺盛!!!
大様の絶対領域...ライブを追うごとにどんどん狭くなってきてると、自分でも笑いながらMCで話してたょ
「次はどうしたらいいのか、ふんどし?」なんて笑ってた。
「でもなんか変なものが見えちゃって、ニュースにでもなったらヤだよね」という大chanに貴水さんが、そうなったら抗議に言ってくれるそうだ。頼もしいな〜。
神聖なものなんだって!
神は絶対領域も神聖なんだねw
フォロワーさん情報で、大chanはアンヨもワキもすっべすべだったとか。
この日のために脱毛したのかなw
Partyの最後に、会場の皆さんを背景に3ブロックにわけて写真撮影したんだけど、大chanがステージに座って片足立てると白いショートパンツの中がちらちら見えちゃんだよね
それが黒いアンダーだから余計目立っちゃって...。
まあ見えること計算の上のアンダーなんだろうけど(笑)
貴水さんは、たぶん同じ生地で作ったんじゃないかと思われる白のレザーのスーツ。
なにげにお揃いか
シンセ要塞ももち、せり上がりで登場。
今回のシンセ要塞はいつもとセッティングがかなり変わってて、毎回大chanを取り囲むように円形にセッテイングされてた機材達が、後方が段になってて段上で背中合わせになっていた。
背中合わせにシンセをセッティングしたスタンドの脚を横から見ると「A」のように見えて、AXSのAをイメージしてこういう配置にしたのかなって思うぐらい。
スカートの裾をヒラヒラさせながら、この段差を飛び乗ったり飛び降りたり...演奏しながらすごい運動量だょ、大様!!!
1日目の『Share The Love』の時にコードに足をひっかけたようで、コケそうになってた大chan。
それからは思いっきり上にジャンプしてて、よいしょっとコードの上を飛び越してく感じに飛んでたように見えた。
最初のうちはセトリ覚えてたのに、どんどんテンション上がって夢中になってるうちにパーンと全部どっかにとんでった...苦笑。
twitterやたまたま見てたサイトさんから拝借(ありがとうございます!)
まとめてみると...
JUNGLING PARTY
HOT CRUESING NIGHT(1日目)→BE NUDE(2日目)
Doubt&Trust
Bet〜追憶のRollete〜
MOONSHINE DANCE
21曲シングル全曲メドレー
新曲のコーラス入れを会場全員で
COSMIC RUNAWAY
Stand By
〜EN〜
20th Sincerely
LOOK-A-HEAD
こんな感じ???
21曲シングル全曲メドレーはほんとほんと圧巻だった!!!
大chanが「こんなにデータを繋げたのは初めて〜!」ってコメントしてたけど、大chanのことだからただ単に繋げただけじゃなくて、新しいアレンジで聴かせてくれて、時にはオリジナルじゃなくてリミックスを入れてたり、次にくるものがわかってるのにワクワクさせてくれる。
そして、次の曲への繋がり方が絶妙なんだよね
ほんと全速力でノンストップで全曲を駆け抜けてったっていう充足感があったな。
新曲のコーラス入れに参加させてもらえて、ほんと嬉しい!
まずは大chanがメロディをピアノで弾いて、こんな感じの曲だよ〜というのを聴かせてくれ、その伴奏に合わせて貴水さんが「ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜♪」とお手本を示してくれる。
さぁ、いざ会場の皆さんの練習タイム。
浅倉先生からは、これはピアノだから「ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜♪」な優雅な曲に聴こえると思うけど、できあがりはもっとハードな感じの曲にしようと思っているので、思いっきり1つ1つ「ラ、ラ、ラ、ラ」と声を張って強く歌ってくださいと歌唱指導。
デモ段階で曲聴かせるのはホントは好きじゃないという大chanと、まだ仮歌段階で「ラララ」で歌うのは恥ずかしいという貴水さんだけど、最後にデモ段階の曲を聴かせてもらった。これがビートの効いたノれるめちゃめちゃかっこいい曲で、コーラス歌うのにアドバイスしてた点がすごい納得だった。
練習の時は合図するだけだった貴水さん、なぜか一緒に歌ってしまって、大chanに「あーた、今歌ってなかった?」と苦笑い気味に指摘されて、きょとーんな貴水さんがおかしかった。
せっかく録音したけどやり直し。
間違えて歌わないように大chanにマイク取り上げられてたょ(笑)
それからバックスクリーンに貴水さんが作詞した文章が映し出されて、それをさっきのフレーズに当てはめてまた全員で歌う。
2日目のことだったが、お互いに先生と呼び合ってておかしかった。
貴水さんは作詞の先生、大chanは作曲(伴奏?)の先生www
結構最初っから皆さんの息がぴったり合ってて、スゴイって思った。
さすがアククラ!!!
皆の気持が1つになってる会場、ものすごーく一体感感じて気持よかったな〜♪
デモがすでにこんなかっこよかったら、完成形はどんなにすごい曲ができあがるのかと思うと、ほんとほんと楽しみでしかたがない。
『20th Sincerely』やっと生で聴けたよ〜
このライブでは絶対やってくれるとは思ってたけどね。
CDで聴くだけでもジーンとしてるのに、生で聴いたらもうヤバイよ!!!
20th記念パーティだけに2人が出会った曲だとか、ほんとライブ初披露の曲やらめったにやらない曲だとか、ここだからこそ聴けたものがあって感激
最後の〆はこの曲しかないよねっていう『LOOK-A-HEAD』。
ステージ狭しとあちこち駆け巡りながら演奏。
あれっ、大chanはKXでパフォーマンスしてて、間奏はKXを背負いながらシンセ要塞で演奏してたんじゃなかったかな???(かなりウロ覚え...)
どこでだったか覚えがないけど、ライブ途中でAXSという四角い紙が演出で上から舞ってきた。
それは、とても届くような席じゃなかったのでGETできなかったけど、ほんとにいいスタッフさん達で、会場にいたスーツ姿のスタッフさんが、それを拾っては届かない席の方に配って歩いてたのが印象的だった。
次にAXSの文字の紙が舞って落ちてきたのはアンコールだったかな?!
これは、ライブ終了後落ちて残ってたのを拾ってきたものだょ。
MCは最近大chanがよくコメントしてるような内容で、20周年を目指してやってきたわけではなく、やりたいことを理解してくれようとする皆さんと一緒に1つ1つ積み重ねて歩いてきたら20年経ってたってことだと思う...と。
自分達だけががむしゃらにやってきてもできることじゃなく、聴いてくれる方がいてこそできることだと、すごく感謝の気持を語ってくれることに、こっちが胸熱
こっちこそ感謝の気持でいっぱいだょ!!!
毎日毎日たくさ〜んの元気や励ましや癒しをもらってて、どれだけ心の支えになってることか....。
貴水さんは、離れてた時期もあったけど、それは今があるために大切な時間だった...というようなことを話したと思う。
応援してくれる皆さんをもっと愛していきたい...とも。
AXSは何を目指してやってきたのかと考えると、言ってしまえばファンタジーかなって。
今のこの世の中、なんでもリアルなことが多すぎて、何かをイメージする想像する(妄想する?)ってことがなくなってきてるけど、いろいろな想像を巡らすということがこの先の未来を作っていくことになると話してた。
これからも皆さんのイマジネーションを刺激してファンタジーを与えていけるように、常に攻めの姿勢で新しい挑戦をしていきたい!と楽しそうに抱負を語ってた大chan。
イベント中は、次から次から繰り出されるスペシャルで盛りだくさんな企画に夢中で、そんなにやってたように感じてなかったけど、終ってみれば3時間半やってたんだね。スゴーイ
サプライズに嬉しい驚きをもらったり、涙うるうる感動したり、盛上がって心の底から楽しんだ濃密で幸せな時間...。
会場の雰囲気もとっても温かくて、皆で一緒にお祝いした20周年記念のParty、すごくいい記念になりました。
AXSのお2人、スタッフさん、ホントありがとぉ