ドイツ館と共同パビリオンになってるフランス館。
まず案内されるのがシアター。四面どこでも見られるシアターになってて好きな場所で鑑賞する。
「持続可能な開発」というメッセージが込められていて、自然破壊や食物に困る人達とかの映像の合間にダンサーによるパフォーマンス映像が入り、そこはフランス流なお洒落感覚でまとめられてるような気がします。
アテンダントさんの衣装も洗練されてていいなって思いました。
ギリシャ館へ。
パビリオン内に入るとブルーのライトに照らされた神殿のようなコースを順番に歩いて行く。ギリシャ神話に由来する神々の塔があったり、ギリシャも独特の雰囲気があって厳かな雰囲気がとってもいい!
お向かいのモロッコ館、ちょうど人数的に入れるところだったので最後の1人で滑り込みセーフ。
外壁の茶色の壁の中にもう1つブルーのタイルの壁があって、そこに水が流れてました。暑さ対策???
館内はとにかく素敵〜〜〜ぃ!!!王宮に迷い込んだような雰囲気の館内に、とにかくウットリ。ここのフロアはカフェになっていて、満席でした。あ〜こんなとこでのんびりゆっくりした〜い!
彫金をされてる方がいらして、側でゆっくり拝見してました。
お隣のヨルダン館へ。
ここはよくTVでも紹介されてて、死海の水を運んできてあって、実際にそこで浮遊体験ができるのです。ちょうど入った時には2名の方が浮遊体験をしてらして、それを上から眺めることができるのですが、展示ってこれだけで.....
ちょっと呆気なかったです。
自分が体験しないとやっぱわからないんだけど、これじゃあ見せ物になっちゃうし(><)
体験しない人でも水だけ触らせてくれるとかあればよかったな。
死海の泥パックは時間があったら体験したかった!
瓶に色とりどりの砂を入れていって模様にしていくサンドアートの実演は興味深かったです。どうしてこんな綺麗な絵に仕上がるんだろう?!って驚き。
ヨルダン館のお向かいにはチュニジア館とボスニア・ヘルツェゴビナ館が。
チュニジアはスターウォーズのロケ地でもあるそうです。
ここでちょっと名前に惹かれたのがネロリ(笑)このアロマは大chanが曲を作ったことで知った名前。抽出機が展示されてて、大使が読んだという句まで飾られてました。
最後にリビア館へ。
ここで目につくのは大きな土管(?)。砂漠の国なので、何よりも水が大切で国内にはこういったパイプラインが巡らされてるそうです。
リビアの家庭にある敷物が敷かれた場所。なぜかここで休憩されてる方の姿も。これは一応休憩所ではないんですけど.....(^^;)
コモン3で行けなかったのはクロアチア館だけ。ここは結構行列できてたんですよ。残念!