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2021.04.29 Thursday

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あの21万人はなんだったの?!と思うくらい、昨日今日の万博会場は空いてます。
今日なんて7万人くらいみたいですよ、入場者。
暑いってこともあるんですけど(場所によっては35℃を観測してるとこもあり)、昨日15:00くらいにグローバルループを歩いていたらほんと人がまばら。グローバルループは木でできてはいるんですが非常に暑い!ループの端の方しか屋根が設けてないし、今はそこからミストを吹き出させてて暑さ対策はされてるんですけどね。
だいたいこんな日中の暑い時間に歩いてる人の方が珍しいのか。皆、どこか日陰で涼んでたり、パビリオン等の中にいますよね(苦笑)今年は紫外線浴びまくり!後でシミになったりしそうで怖いです冷や汗

昨日は予定が変わっちゃって、お昼から3時間ほど長久手会場を回って遊んでました。これはまたの機会にゆっくりと書くとして、お昼頃モリゾー&キッコロが瀬戸会場の海上の森(かいしょのもり)に来てて、偶然遭遇!お客さんもあまりいないので、皆さん撮影しまくり、触れまくりでした(笑)
長久手会場だとワ〜〜〜〜ッと人に囲まれてしまうので、なかなかゆっくり撮影したり触れてたりなんかできないのですが、ここならチャンスとばかりに大chanが手をつないだりしてたマスコット達に触ってみたいな〜と、年がいもなくキッコロと手をつないで少し歩いてみました(照)このキッコロ、違う方向に歩いていこうとするのでスタッフのお兄さんに、「こっち、こっち」と誘導されてましたよ(爆笑)
万博会場でのキッコロ

今日は、皇太子さまと皇太子妃雅子さまが万博にいらっしゃってたそうです。会場にいても全然知らなくて、帰宅してから知りました(爆)だって誰もそんな話してないんだもん。
モリゾー&キッコロもお出迎えしたようですね。雅子さまもお元気そうで、ホントよかったです!
先週は天皇陛下と皇后陛下が3日ほどいらしてましたね。

今日は空き時間に瀬戸愛知県館を見てきました。
瀬戸愛知県館
ここはまずシアター空間森の劇場で、森のさまざなま生き物の姿を迫力のある特殊映像と世界初のサラウンド技術で体感。映像は2種類あるそうですが、自分が見たのはどちらだったのか?!
映像の始めと終わりにオペラ歌手の方が実演されます。ナマで聴く歌声はやっぱ迫力ありますね。
階段状になった席に腰掛けてると、足元に水の流れる音がリアルに聴こえたり、木自身が嵐の時に聴いてる音とかコナラの木が水を汲み上げてる音なんていう、とても聴くことはないだろうと思うような音を聴くことができて驚きでした。
パビリオン工事中に現れたムササビのために、この建物には3つの穴が開けてあるそうです。最近その穴からムササビが実際に出入りしてるのを確認できたってことに感激してると、スタッフさんが説明されてました。
また、伐採予定だった高さ20Mのコナラの木が可哀想でなんとか残したいという関係者の思いが実って、なんとパビリオンの中に移植されてるのです。
移植されパビリオン中央に息づくコナラの木
何万何千種類という動物達が生息するこの森。じゃあ人間のために何かを犠牲にしてもいいのか?!たとえ1種類でも亡くしちゃったりしたら、その生態系に大きな影響を与え、他の物まで生息できなくなるっていうメッセージがひどく心に残りました。
昨日の入場者は過去最高の21万人!!!
ギョッ、何をどうしたらこんなに人が集まるんだ〜ってくらいの人だかりびっくり
こんな人出だからもちろん、交通アクセスは大混乱。リニモの待ち時間は、藤が丘で最大70分、万博八草で72分。駐車場も5カ所で満車状態。
まあ藤が丘から歩くことはとてもできませんが、自分だったらこれだけ待つんだったら万博八草から歩いちゃいますよ。上を走ってるリニモを目印に道路歩いて行けば迷いません。万博八草から北ゲートまでは徒歩20〜30分くらいですか。万博八草の次の駅:陶磁資料館南は万博会場の東ゲート口に近いので、なんならここから入ってもOKだし。

グローバルループがこんなに混んでるのを見たことがないです!!!ほとんどぎっしり人で埋め尽くされてて、歩くに歩けない状況。トラムも走行をやめようかって話にまでなってたみたいです。(実際はなんとか走らせたようです)
当然パビリオンも長蛇の列。普段は空いてるような外国館までもがかなりの列ができてたみたい。HITACHI館で、一昨日は10:00頃で5時間40分待ちになってて、昨日は7時間待ちって時も。尋常じゃないですよね(><")
これから夏休みに入ってお盆とか、20万人の入場者を越えた時には安全面からも、当日券の販売を中止したり入場制限しようかって話も出てるようですよ。

そんな夏休みに向けて、人気のTOYOTA館では子供対象の優先枠を設けるそうです。
期間は7/20〜8/31まで。
小学生以下(4歳〜12歳未満)およびその保護者(子供1人につき1名)を11:10と12:00の2回公演の各回300枚限定で整理券を配布。配布時間は9:45〜。
70歳以上の高齢者優先枠の整理券を配布してた時間を、暑さ対策で15分早め、9:45〜に変更。
HITACHI館の入館方法が7/21より変わります。
今までは事前予約、当日予約、その他はとにかく並んで順番に入場ということになってましたが、休日などは最大5〜6時間待ちなんて時もあって、これから暑くなる季節にこれでは熱中症等で倒れる人が出てきますよ。

新しい入館方法は.....
*開場直後は一定の人数まで先着順(並び順)に入場。
*その後は、1日4回入場整理券を配布。その記載時間までに入館待ちエリアに集合して入場。
整理券配布(予定)時間
第1回 9:00 10:00〜16:00までの入館分
第2回 12:00 16:00〜17:30までの入館分
第3回 15:00 17:30〜19:00までの入館分
第4回 18:00 19:00〜20:30までの入館分
配布場所はHITACHI館前
*時間は選択できません。
*車イス利用者(介添え2名まで含む)、満65歳以上でシニア入場券利用の方(同伴者1名含む)、障害者手帳持参者(介添え1名まで含む)には当日予約枠を設定。

長時間待たなくてもいいような方法に変わったようですが、TOYOTA館同様,結局また整理券を求めて早くから並ぶ人達が出ることは必至。この12:00と15:00の配布時なんてちょうど暑い時間帯だし、どうする気なんだろう?!って思いますよ。配布場所だけでも別の涼しそうな場所に変更した方がいいのでは......と素人考えだけど、そう思いますね。

真夏の夜のイベントが決まりました。
*遊びと参加ゾーンでは遊歩道に「光のプロムナード」出現!(7/25〜)
*円形広場で週末ライブ「サマーナイトフェスタ」開催!(7/15〜9/11)
*グローバルループでは「EXPO ALL STARS PARADE」開催!(7/29〜8/28)
お馴染みのグローバルトラムや自転車タクシー、185ストリートパフォーマンスによるナイトパレードを開催。モリゾー&キッコロが愛・地球博の仲間達と一緒にお見送りするそうです。
詳細はこちら

「サツキとメイの家」は今後3〜5年、この万博会場跡地に残ることになったそうです!
なかなかハガキ出しても競争率激しくて当たらないんですよ。これからも存続するなら、またのチャンスがありますね(^^)v
今回事前にネット予約できたのは2件。(ってか、2件までしか予約はできないんだけど)
ワンダーサーカス電力館とNEDOパビリオン。

ワンダーサーカスは今回が2度目。たまたま空いてて予約取れちゃったので、じゃあもう1度体験してきたいなって思って。ちょうど待ち時間は40分になってました。事前予約者の入口が別にあってそこからエレベーターで2Fへ。電車型ライドの乗り口に出るので、そこで一般列にスタッフさんが割り込ませてくれました(なんか悪いことしてるわけじゃないのに、申し訳ない気分)。この電車型ライドは「フク丸エクスプレス」21人乗り4両編成、1両づつがあちこち向きを変えることができるんです。
万華鏡の中を通って、遥か宇宙の中を行くと地球が見えてきます。今度は海の中です。深海では赤い目が光ってるのが見えるだけ。木々が立ち並ぶ森へ出ます。日本の四季が移り変わるように木々の色もライトによって変わっていき、赤(秋)→白(冬)→ピンク(春)→もう1度赤に変わる頃にそこを通り抜け、日本各地のお祭り風景が何台ものディスプレイに映し出されていて、実際にお祭りで使用されるねぶた人形とかが展示されてます。最後は自分達がライド乗車中のphotoが映し出されてます。
所用時間が約10分なのでアッという間ですが、2回目だと前回気づかなかったとこまで見れて、すごく得した気分!

ちょうどお隣だったので20分程度待ってJR東海リニア館の超伝導ラボに入りました。
前回は時間がなくてここはパスしちゃってたから。ここでは超伝導のしくみや実際に超伝導に充電して発射させる実験や浮上実験なんかも見ることができます。
むしろ3Dシアターよりもこっちの方が面白かった(爆)

NEDOパビリオンに行かれる方へのアドバイス。
ここの定員は80名と少なめ。15分おきに入場はさせてるんですが、事前予約と当日予約があるため、一般列にそれほど人がいなくても異様に待ち時間は長いです。自分が行った時は待ち時間90分。予約した人を先に中に入れ、その残りを一般列の方から入れてるので、一般で並ぶ方が少ししか入場できないようです。
行かれる予定があるなら予約されることをオススメします。....って言っても、他に優先順位として見たいものがある場合はなかなかここまで予約枠ないかもしれないですけどね(^^;)
NEDOパビリオン1NEDOパビリオン2
まず入館するとでっかいロボットのMIRAIくんがいるフロアーでイスに腰かけて、アテンダントのお姉さんよりNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が取り組んでるハイテク研究開発についての説明を聞いたり映像を見たりします。そして入口で渡されたパンフの中に入ってる3Dメガネをかけて周りを見渡すと、不思議!今まで見えなかったものが立体的に見えます。まいねにはDNAの鎖模様みたいに見えたんですが、どうなんでしょう?!床や壁などの模様を見るためこの空間をあちこち移動。面白い!
それからMIRAIくんの脚あたりにあるドアを開け,向こう側へ。
こちらのシアターでは別の3Dメガネが配られ、3Dハイビジョンのアニメ映像を観ます。全部で所要時間30分程度。
監視ロボットNEDOパビリオンのMIRAIkunn
左はパビリオンの前辺りを巡回していた監視ロボットくん、右はNEDOパビリオンのMIRAIくんです。このパビリオンの入場待ち列に、アテンダントのお姉さんがベビカーのようなものに乗せてアイちゃんというあざらし(イルカ?)ロボットを連れて来て見せてくれますよ。なでたり呼んだりする声に反応してくれて、体温があるようにちょっと温かいんです。可愛い〜v

NEDOパビリオンがあるのは、グローバル・コモン5。ここにはアフリカ30カ国が集う3パビリオンがあります。
南アフリカ館とアフリか共同館はつながってる感じの建物。
南アフリカ館
たくさんの国がありすぎて、どこがどの展示してたのか覚えてないです冷や汗
この日のナショナルデーはガーナだったので、ガーナのブースを覗くとチョコレートで作られた彫刻品が飾られてありました。
アフリカは経済的に困窮してる国が少なくないので、派遣されてるスタッフさんの数にも限りがあります。きっとストレスや疲労がたまってるんじゃないかな〜と思うんですが、笑顔で「こんにちは〜」と迎えてくださいます。それがすごく印象に残ってますね。
ケニアのスタッフさんとはちょっとお話をすることができて、自分の手帳にメッセージとサインをしてくださいました。こうやって書くと英語で喋ったの?とか思われそうですが(苦笑)、英語がそれほど喋れるわけではありません。でも心を込めて「Hello」「Thank you」って言えばきっと心は通じるし、知ってそうな単語繋げて話せばなんとかわかってもらえます。笑顔で握手して別れました。こういう場が持てたことが嬉しかった!
万博って、普段出会うことのできない方達と交流できることに喜びもあるんだな〜って思います。

アフリカの人達は陽気で素朴で温かい感じがします。
外のイベント広場ではライブも行われてました。アフリカの音楽に惹かれるものがありました。生命の力強さみたいなものを感じます。日本のお客さんとアフリカの方達と他の外国パビリオンのスタッフさんらしき人達と、皆で盛り上がって踊ってました。すご〜く楽しそう!
音楽は国境を越えて皆で一緒に楽しめるものなんですよね。
アフリカ共同館の前のイベント

同じくコモン5にあるエジプト館。
エジプト館
エジプトの持つ雰囲気って独特ですよね。ここのパビリオンにはツタンカーメンのレプリカが展示されてます。
パピルス紙に古代象形文字で自分の名前を書いてくれるってコーナーがあったので(500円なり)、すっごく興味津々で書いてもらいました。鳥みたいな絵とかあって、ピラミッドのような古代遺跡にもしも名前を残せるならこんな風に書くのかな〜なんて思うと面白かったです。
何回行ったら気が済むの?と言う声が聞こえてきそうですが、また「愛・地球博」行ってきました。もう何回目なのか自分でもよくわからないくらいです(笑)
名古屋の夏って非常に蒸し暑いんですよ。慣れない方にとっては気持ちの悪い暑さでしょう。熱中症になって救護所で手当を受ける方が日増しに多くなってきてます。会場は会場なりの暑さ対策はしてますが自衛手段も必要かと.....。
列に並ぶには日傘は邪魔になるので、帽子がGood! 日焼け止めクリーム、飲み物は必需品。外は暑くっても館内は寒いくらいのとこもあるので、上にはおるものはあった方がいいと思います。結構紫外線対策に屋外でも長袖を着用されてる方はいらっしゃいますよ。

今回もシャトルバス利用。東ゲートから入って会場までの道のりの途中の広場にあったモリゾー&キッコロの植え込み。雨が降らないためかキッコロの1部が枯れて茶色になってました(哀)
東ゲート近くのモリゾー&キッコロの植え込み

グローバル・コモン6は東南アジアとオセアニア22カ国が集う12のパビリオンのあるところ。
オーストラリア館、ニュージーランド館、マレーシア館、ラオス館、シンガポール館の5つを回って来ました。
オーストラリア館
オースラリア館は大きな屋根の下で待つことできるのでラク。その屋根からミストも吹き出されてて涼風感いっぱい。
パビリオンに入るとバオバブの木で表現された映像を見るんですが、小さくてよく見えなかったのが残念。次に全部で80コのプラズマディスプレイが埋め込まれた柱が立ってるシアターに通され、ここで現代のオーストラリアの姿が見れます。円形になってるシアターでは周りに設置されたベンチからゆっくり眺めることもできますよ。それからカモノハシの模型が置いてあるゾーンへ。子供達がカモノハシの模型の上に乗ったりして遊んでました。
巨大かものはし

ニュージーランド館
ニュージランド館は、まず入ると水が流れてる大きな石が置いてあって、これはひすいの原石なんだそうです。触ってみることができて、ツルツルな感触。
名刺大のペーパーをアテンダントさんからいただいて、映像の部屋に入るとスクリーンが5つくらいあったかな。そのスクリーンに映し出されてくる泡にもらったペーパーをあてて、スクリーンの下の方にあるムービーやphotoを見せてくれるアイコンまで移動させてくると、その泡の中のphotoの詳しい説明が聞けるしくみになってます。なんかこれが面白くって何回もここでやってしまいました(笑)

マレーシア館マレーシア館2
マレーシアにある熱帯雨林がパビリオンの中に再現されてます。

ラオス館
ラオスは最近アクセスさせてもらったりしてるので、非常に親しみをもってるところの1つです。ホー・タイと呼ばれる伝統的な寺院がパビリオンの中に作られていて、仏像も置かれています。「ホープラ・タイピドッグ(蔵経堂)シサケット寺 ビエンチャン ラオス」とここのホー・タイの前には説明書きされてました。ビエンチャンはラオスの首都です。
シサケット寺の蔵経堂
ラオスについての詳しいことはこちらへ。

シンガポール館(なぜかphoto撮ってませんでした(^^;))では、スコール体験ができます。入口で傘を貸してもらえるのですが、はっきり言って意味なかったです(笑)想像してた以上のすごい雨に降られてビショビショ。キャ〜キャ〜という声があちこちから出るくらいの勢いで降ってきましたからね。暑い時期だったから外歩いているうちにすぐ乾いてしまいましたが、これを4月当初のあの寒かった時期に体験してたら大変なことになってました冷や汗
あまり濡れたくないって方はスクリーンのある近くに立ってるといいと思いますが、せっかくだから現地のスコールってどんなもの?!って体験されるのをオススメします(笑)
スコール体験はスクリーンに映像が映し出され、バックミュージックは激しい雨にあわせてかロックミュージックが流れます。
シンガポール館ではこういった展示と、イベントをパビリオンの中でドッキングさせていて、シンガポールの伝統的な音楽と踊りが楽しめるようになってます。イベントが開催される時間帯をチェックしておかないと、この時間帯は入館ができませんので、待ち時間がかなり長く(50分とか)なります。列に並ぶところに注意書きとして書いてありますが、デカデカと書かれてるわけじゃないので、ご注意を!
シンガポールの踊り手さん1
愛・地球博は先週土曜日に最多の17万人の入場者を記録しました。
1000万人目の入場者には冷凍マンモスが出たサハ共和国より提供を受けたダイヤ(250万円相当とか言われてる。はっきり時価はわからないが)がプレゼントされるそうですよ!
なんかプレゼントするものが桁はずれにでかくないですか?!(驚)
このペースで行くと7月初めには達成になるんじゃないかな。

昨夜は地球温暖化ストップ!ということで、カウントダウンをして大観覧車などのライトアップをやめて消灯。このライトダウンには南アフリカ館、アフリカ共同館、モリゾー・キッコロメッセなども参加。
会場となった地球市民村には2005本のろうそくに灯がともされ、皆さんで最後に「見上げてごらん夜の星を」の大合唱で締めくくったそうです。
ろうそくの灯だけっていうのはあったかい感じがして、むしろすごくロマンティックな空間が演出できるんじゃないかな〜って思います。

今日からはこの地球市民村で、自分の脈拍の音からオリジナルの音楽を作ってCDにしてくれる.....なんて面白そうなプロジェクトもスタートしています。6/30まで。

大地の塔の近くの植え込みモリコロ
これは大地の塔近くにあるお花畑の中にあったモリゾー・キッコロの植え込み。綺麗に刈り込まれてて可愛かったのでついパチリ!

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